【奈落の門】

Last-modified: 2020-01-04 (土) 23:55:30

概要

Ver.2.3で明らかになる場所。
【悠久の回廊】の果てにある巨大な扉。【光の神殿】はこの門を封じるために建てられた。
その向こうには【大魔王マデサゴーラ】の求める【創生の霊核】というチカラが眠っている。門を開けるためには勇者のチカラが必要となるため、魔族が手に入れることは不可能と思われていたが…。
実はドラゴンクエストXのタイトルロゴにそれらしき扉がVer.1から描かれている。というか、前作の神の国に似ている。

Ver.2.4

大魔王に操られた【トーマ】により封印が解かれてしまい、溢れ出た光が大魔王を【創造神マデサゴーラ】へと変貌させた。
決戦後、門の向こうから悪しき竜の幽霊が複数出てきたが、正体を現した【クロウズ】により一掃される。その直後にクロウズがその中に突っ込み、門を閉じてしまう。
その後は門も【魔瘴】に包まれて見えなくなってしまい、クリア後に訪れる事はできない。
なお実は、トーマが破壊した結界は【ナドラガ教団】のシンボルマーク(簡略版)である。

Ver.3.0

【竜将アンテロ】一味により再びアストルティアに出現。【六種族の祭典】を襲撃しようとするが、【主人公の兄弟姉妹】に先を越され、アンテロが張った幻術で見えない状態を保っていた。
【オルゲン】に作ってもらった【竜の香炉】を使用すると再び見えるようになる。
 
レンダーシア内海の上空にあり、(アンテロに敗れたなどで)再び訪れる際は【飛竜】を高く舞い上がらせないと辿り着けない。スティックを下に引けば高さを上げることができる。
 
門の向こう側が【ナドラガンド】という【竜族】の世界であることが判明。アンテロが【ヒューザ】【フウラ】をナドラガンドに転送したあと、再び門を閉じてしまう。
最終目標がフィールドの上空に上がる様は暗黒魔城都市を彷彿とさせる。

Ver.3.1

【竜の聖印】の修理が完了し、【炎の領界】への道が開くが、その時点では一方通行で出口は【アペカの村】近郊となっている。

Ver.3.2

クエスト【奈落より常世まで】をクリアすると、【いざないの間】を通じてアストルティアとナドラガンドの往来が可能になる。それと同時にアペカの村近郊への移動はできなくなる。

出現モンスター