概要
【氷雪と恵みの彼方へ】をクリアすると行けるようになる小エリア。
当初は【とこしえの氷原】の【円盤の遺跡】と【旅の扉】で行き来が出来るだけだが、クエスト【奈落より常世まで】で試練をクリアすると自由に使えるようになる。
北側には【奈落の門】と行き来が出来る「常世の門」がある。南側の門は【聖都エジャルナ】の路地裏に通じている。中央には【ナドラガンド】の領界配置に則った台座があり、領界の各エリアに通じる旅の扉が配置されている。
クエストクリア直後の段階では【氷の領界】行きの旅の扉のみ利用できるが、その後のシナリオ進行に伴って他の領界への旅の扉も出現し利用できるようになる。
旅の扉の解禁条件は「行き先の領界が隣り合う2つの領界と接続される」ことであり、最初の領界である【炎の領界】への旅の扉は最後の領界である【嵐の領界】をクリアするまでお預けとなる。
Ver.3.5前期までのシナリオを済ませて一通りの領界開放が終わった後は、ここからナドラガンドの殆どのエリアにアクセスできるようになる。
そのためここをルーラストーン登録しておけば、ナドラガンド版【メガルーラストーン】の如き使い方が出来、ナドラガンドでの狩りやクエスト消化に役立つ。
なお、町へ移動する際の挙動はルーラストーンとは若干異なり、ルーラストーンの場合は町のマップの入口へ着地するが、いざないの間で行くと町に隣接するフィールドマップの町の前に着地する。
Ver.4.1ではメガルーラストーンが拡張されてナドラガンドにも対応するようになったが、あちらは町にしか移動できないため、こちらの需要はまだ無くなっていない。
また、いざないの間自体はメガルーラストーンで飛べないため、ここを利用したい場合は直接ルーラストーン登録しておく方が良い(メガルーラストーン→エジャルナ東経由でも行けるが手間がかかる)。
なお、【悪夢の世界】にも同名の地名が表示されるエリアがあるが、特に関連はない。
Ver.3.4
旅の扉から各領界にある聖塔の前にも飛べるようになった。また【いざないの石碑】が追加されルーラストーンの行き先にも登録出来るようになった。
【ナドラガンドの決戦】(Ver.3.5後期)
ストーリーを進めると、いざないの間中心に【神墟ナドラグラム】行きの旅の扉が出現する。
最初に飛べるのは入口だけだが、ナドラグラムの探索を進めると最深部「竜神の柩」前まで飛べる一方通行のショートカットが追加される。
ナドラグラム最深部のイベント後は、【竜神の世界】に通じる中間エリア「空の原点」とも行き来できるようになる。
なお、ナドラガンドの決戦クリア後もここから空の原点へ移動できるが、竜神の世界が崩壊して入れなくなるため、写真撮影などで訪れる以外には無意味である。
Ver.4.1
クエスト【招かれざる者たち】において、各領界の【ナドラガ神のほこら】へのワープが追加された。
Ver.4.5後期
【常闇の聖戦】の待合場所へのワープが追加された。
旅の扉の行き先
※印の行き先は一方通行
- 氷の領界
- 【闇の領界】(【闇を抱く月光の楽園】クリア後から利用可能)
- 【水の領界】(【真実は蒼き水の深淵に】クリア後から利用可能)
- 【オーフィーヌの海】の円盤の遺跡・闇の領界入口
- ※【海底都市ルシュカ】前
- ※【天水の聖塔】入口
- ※ナドラガ神のほこら前(「招かれざる者たち」途中から利用可能)
- 嵐の領界(【嵐穿つ断罪の虚空】クリア後から利用可能)
- 炎の領界(「嵐穿つ断罪の虚空」クリア後から利用可能)
- 神墟ナドラグラム(【ナドラガンドの決戦】の途中から追加され、シナリオ進行で行き先が増える)
- 神墟ナドラグラム入口
- ※神墟ナドラグラム 竜神の柩前
- 【空の原点】?(竜神の世界に通じているが、クリア後は奥には進めなくなる)
関連
- 【馬車】(五大陸・レンダーシアで同等の役割)