概要
【ブーメラン】の一種。
特技で与える ダメージが上がる ブーメラン
レベル108~
攻撃力+159 こうげき魔力+80 かいふく魔力+80 おしゃれさ+26 おもさ+11 特技のダメージ +20(試合無効) 行動時 10.0%でバイシオン
装備可能職は武器/ブーメランを参照。
【銀の錬金石】で【錬金強化】が可能。
職人
【武器鍛冶】により作成できる。
必要素材 デモニウム鉱石×30 とこしえの虹×3 ときのすいしょう×10 せいれいせき×10 超ようせいのひだね×5
レシピ【希少な水晶の伝承】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは65。
詳細
Ver.5.2で追加されたブーメラン。
【黒曜のマンダラ】以降のブーメランは呪文詠唱時間に関する能力が付くのが定番になっていたが、今回は攻魔・回魔こそついているものの呪文関係ではなく物理攻撃を強化する方向になっている。
特技ダメージ+20のおかげで多段攻撃の多いブーメランの特技とは相性が良く、【武刃将軍のゆびわ】と合わせれば行動時に2割程度の確率で【バイシオン】が掛かる。
特に固有スキルにも【ゴッドジャグリング】や【ケルベロスロンド】といった多段攻撃を持つ【旅芸人】や【レンジャー】、そもそも呪文が使えない【遊び人】との相性は抜群。
宝珠で補助呪文の発動速度を補っておけば一世代前の【ドラゴンウィング】からも十分に乗り換える価値がある武器だろう。
また、【魔導将軍のゆびわ】と併用すれば行動時バイシオンと行動時早詠みの杖を両立できるため、指に魔導将軍を選びやすくなると考えれば呪文との相性もそこまで悪くはない。
【賢者】の場合は、基本的にドラゴンウィング等の呪文詠唱補助があるブーメランの方が向いているが、守備力が高いボスに【デュアルブレイカー】や【レボルスライサー】を通すために持つという選択肢もあり。
賢者は素の攻撃力が低く、役割上攻撃力アップのバフがかかりにくいため、敵の守備力次第では物理ダメージが0になってブーメラン技の追加効果を与えられないという事態が起こりうる。このブーメランで攻撃力を補強し、自動でバイシオンを得られるようにすればこうした失敗も減らせるだろう。
NPC戦闘員では、Ver.7.0のシナリオ内における【メレアーデ】が【賢者サラム】から託されたブーメランに代わり、このブーメランを用いるようになっている。