【忘我のシシカバブ】

概要

クエスト【さらば愛しのシシカバブ！】で登場。
「自分はいらなくなるのでは」という観念に取りつかれ、手っ取り早く解決しようと手を出したランプの悪霊に操られた【シシカバブ】。
【呪われたシシカバブ】以上にただならぬオーラを発している。
　
戦闘後は正気に戻り、ユシュカに必要とされていると分かったことで喜び帰っていった。

使用特技

通常攻撃：守備力600で600程度のダメージ
【痛恨の一撃】：1600程度のダメージ
【蠱惑の超音波】?：前方扇状に【魅了】
【ヒップドロップ】：周囲に550程度のダメージ
【怨嗟の泥沼】：地面に沼を2つ出現させ、範囲内にいると3秒毎に280ダメージ
【悪霊のさけび】?：周囲に5秒間ショック＋呪い＋自身の攻撃力2段階アップ

解説

HPは呪われたシシカバブと同程度の約16万。
【NPC戦闘員】として【ユシュカ】が加わる……のだが、シシカバブの贈り物で魅了されている為、後述のとおりこれまでの戦闘と比べて頼りなくアテにならない。
　
これまでの2回のシシカバブ戦と比べ、状態異常などの搦め手が多いのが特徴。
それまでのイベント等を見ても分かる通りユシュカはシシカバブ（を操るランプの悪霊）の策にハマってみとれやすい状態になっており、状態異常も効いてしまいやすい。特に魅了はかかると危険なのでかけられたらすぐに【ツッコミ】などで解除すること。なお、この時のユシュカのユニークな台詞は必見。
怨嗟の泥沼は【ゲルニック将軍】のものとは違い固定量のHPへのダメージのみだが、ダメージ量が多いのですぐに脱出したほうが良い。
旅芸人や天地雷鳴士などを起用して回復に万全を期せる布陣にするのが得策。痛恨の一撃もあるため【会心ガード】があると良い。