【怨嗟の泥沼】

Last-modified: 2019-07-22 (月) 09:05:19

概要

【ゲルニック将軍】が使う技の1つ。
3秒毎に最大HPの10%、最大MPの3%ずつダメージを受ける怨念の溜まった黒い沼を自身周囲約4m以内の3箇所に作成する。
 
大抵は【しもべ召喚】の後に使用し、この技の後は2回目以降、そこそこの確率で【テンペスト】(または反撃の【妖鳥の叫び】)を使用する。
ブチ切れ状態(てっこうまじんがいる状態)が長く続いている場合は一定のタイミングで再使用するが、制限時間が異なるのか続けてテンペストを使うとは限らない。
メッセージには表示されていないが対象を指定しているようで、誰かにある程度近寄ってから使用する事が多い。発動時に技名が出るタイプなので分かりづらいが、顔をくるくるさせている時に【スタン】等を入れれば中断する事も可能。
壁をしていると妖鳥の叫びをしやすい性質上2回目以降の召喚からこれを使った後に叫びを誘発させてしまうと、飛ばされた先にテンペストがやってきて回避が間に合わなくなるので、壁はしない方がいい。
また、これを使おうとしている際に、壁で動きを止めながらスタンや【おたけび】で動きを止めると、復帰直後にテンペストを使う場合がある(怨嗟の泥沼を構えない)。
 
この技に限った話ではないが、いくつかは周囲にいるプレイヤーの足元を狙って作成する傾向があるので、ゲルニック将軍の近くにプレイヤーがいる状態でこれを使われると3つ重なった状態で置かれる事が多い。
なお、3つ重ねて置かれたとしても各ダメージは重複しない。
 
【テンペスト】を避ける場合はこれで発生するダメージエリアに入らないといけない状況になりやすいので、長期戦になればなるほどMPがきつくなってくる。
ゲルニック将軍で速攻構成が好まれる理由の1つとも言えるかもしれない。
なお、サポート仲間もこれの回避よりテンペストの回避を優先する。
そのため、気づけばMPがスッカラカンなんてケースも少なくないので、全体のMP残量には常に気を配っておこう。