【支援端末P109】

Last-modified: 2016-10-24 (月) 18:34:43

概要

【冥闇の聖塔】入口の傍らにたたずむ、【管理端末Q484】と同型同大のロボット。
【教会】の機能がすべて搭載されており、これまでのの入口にいたシスターと同様の役割を果たしてくれる。

その口調は外見にたがわず機械的で、彼(?)のために新規のセリフが用意されている。
機械口調の中に「祈る」「念じる」といった言葉が混じっているあたりに違和感を覚えないでもないが、【レゴーム神父】とはまた違った味わいがあるので、ひととおり聞いてみるのも面白い。
また、そのセリフの中で、彼らが【ワギ】によって作られたことが明言されている。
祈る相手までワギなので苦笑を禁じ得ないが、闇の領界の過去を読み解く上での貴重な手がかりとして重要であるといえる。