【ワギ】

Last-modified: 2023-02-08 (水) 20:40:02

概要

地の神と呼ばれる【ドワーフ】【種族神】。「荒ぶるワギ」の二つ名を持つ。一人称は「ワシ」。大地を砕くハンマー「神器チャカニル」をもっている。
 
【女神ルティアナ】の三男で、種族神の中ではちょうど真ん中っ子である。
 
ゲーム中で名前を聞く機会は少ないが、ゲーム開始時の種族への転生時や【魔法の迷宮】の入り口、庭具の種族像などでその姿を目にすることができる。

闇を抱く月光の楽園

情報端末や石碑を通じて声を聞くことはできるが、自身は姿を現さず、眷属である【神獣パチャティカ】管理端末たちに任せている。しかし、【支援端末P109】を通じて自分に祈りを捧げさせたり、自らに対する誓いの言葉を【白チャット】で述べさせたりと、やや権威的な一面が見え隠れする。
塔の仕掛けには炎を用いたギミックが用意されているが、ワギの加護を受けているということで【火つけ棒】に油が要らない。そういえばドワーフはとある人物に油粘土呼ばわりされていたような・・・
 
神代の時代に起こった戦いにおいて、【竜族】が非戦闘員に対し毒を盛る等攻撃して大陸を汚染させたため、【ダークキング】が誕生するなどの悲劇が起こってしまった。そこで【闇の領界】に閉じ込めた上で【楽園】から追い出し、自分達が汚した大地で苦しみ続けるという罰を与えた。
しかしその子孫達が末代まで罰を負う必要があるかに関しては迷いを見せており、最終的に「裁定者」に選ばれた主人公達が「ワギは間違っており、竜族は許すべき」という結論を出すことで、【闇魔ティトス】への道を開いた。

ストーリー【悠久のレクタリス】(Ver.6.4)

一応神話時代が舞台となるが、まだ誕生前であるため登場しない。

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