【流麗の水晶球】

概要

【アストルティア 新春酉の乱 ゆく年くる年2017】の初詣バトルの【エゼル】が使う技。
自身の回避率を大幅に上げ、通常攻撃に対して高い確率でカウンター出来る状態とテンション1段階上昇効果を得て、更に自身以外の味方の身かわし率を上昇させる。
要するに【アクロバットスター】と同じ効果を発生させる技となっている。
演出はテンション上昇の演出が出る以外は【うらない】スキルで覚える【魅惑の水晶球】や【熱血の水晶球】と同じ。アクロバットスター同様身かわし率上昇の演出もない。
ちなみに効果が切れると「アクロバットスターがとけた」と表示される。

アクロバットスター同様一度使われるとエゼル自身は攻撃をことごとく避ける状態になるが、身かわし率上昇の効果時間が長めな割にそこそこの頻度で使ってくるため放っておくとずっと身かわし率が高い状態になりやすい。
そのため、【零の洗礼】で補助を消すなり呪文や【ランドインパクト】等身かわしの影響を受けない攻撃をするなりして対策しておかないとダメージを与えづらい。
なお、サポート仲間はこれに対して強化消去行動をしてくれない点には注意。（テンションが2段階以上上がった状態なら時折消す事はある。）
ちなみにカウンターはムチで行うが単体攻撃となっている。
一応MPを使っているようで、MPを0にすると使用を封じる事も可能。