【魅惑の水晶球】

Last-modified: 2024-03-27 (水) 07:58:53

【うらない】

【アルカナ占い】-【ライトフリング】-【レフトフリング】-【リセットベール】-【エンゼルのみちびき】-【魅惑の水晶球】-【魔王のいざない】-【リバートハンド】

概要

うらないスキルポイント150で習得する特技、およびそれに付随する効果。消費MPは8。【CT】90秒(開幕0秒)。
効果中は3枚並んだ紫のタロットのアイコンが表示される。

性能

40秒間、タロットによるダメージと回復量が+200%(3倍)される効果とダメージ上限アップ効果が付与される。
 
ダメージと回復量が増える効果については、この特技を習得するまでに占いスキルのパッシブ効果で既にタロット効果アップを取得しているので、実際は単純計算で3倍とはならない。
スキル込みの状態では、通常時のタロットダメージ倍率は100%+パッシブ300%で400%となっているので、そこに水晶球で200%加えると600%となり、通常時の1.5倍となる。
また、Ver.5.2で追加された「タロットダメージ+50%」のパッシブを取っている場合は通常時が400%+50%の450%、水晶玉で200%加わると650%となるため、通常時の約1.44倍となる。
Ver.6.1では棍スキルに「攻撃タロットの威力アップ(50%)」が追加されたことで棍装備時は更に通常時が450%+50%の500%、水晶球で200%加えると700%となり、通常時の1.4倍となる。
回復量の方は、通常時に100%+パッシブ100%で200%となっているので、200%加えて400%、通常時の2倍となる。
影響するのは攻撃系タロット6種のダメージと【女教皇のタロット】【太陽のタロット】の回復量のみで、他のタロットには恩恵がない。
 
ダメージ上限アップ効果では、通常状態(非オーラ状態)のAランク以上のタロットのダメージ上限が4999に、オーラ状態のタロットのダメージ上限がランクに関わらず9999になる。
 
効果は非常に強力で、効果時間も短くはないがタロットの性格上この効果を十全に活かすためにはこの特技を使用する時点で手札を整えておく必要がある。
回復量上昇を目的としてこの特技を使用することはほぼ無く、実質攻撃力を上げてラッシュをかける時専用と言っていい。
必然的に雑魚連戦や短期決戦を意識した攻撃重視のデッキと相性がいい。【タロット魔人】戦でも活躍できるだろう。

果てなき魅惑の水晶球

Ver.3.4前期で追加された宝珠。Lv1あたり効果時間+3秒、Lv6で最大18秒延ばすことができる。
落とすモンスターは【デスマーキュリー】【まおうのかげ】【デスロマニズム】。取りに行きたい場合、ストーリーをかなり進めなければならない。
しかし、占い師にとって影響のある光宝珠は(職業共通の特技を除いて)これと【ゾディアックコード】の閃きだけなので、占い師をやるなら是非入手して装備しておきたい。
実装当初はLv1あたり効果時間+2秒だったが、Ver.5.2で+3秒に強化された。

変遷

Ver.5.5後期

開幕CTが25秒→0秒、CTが120秒→90秒に短縮され、ダメージ上限アップ効果が追加された(通常状態でAランク以上のタロットのダメージ上限4999、オーラ状態でタロットのランクに関わらずダメージ上限9999)。

Ver.6.1

独自仕様になった【棍スキル】で習得できる【占技・天輪殺】でも魅惑の水晶球の効果を得られるようになった。
こちらのCTが90秒、あちらのCTが95秒なので、宝珠で効果時間を伸ばしておけば交互に使用することで効果を消されたり戦闘不能にならない限り魅惑の水晶球を維持できる。