【滅星の邪園】

Last-modified: 2023-07-13 (木) 21:41:09

概要

【魔界】の地底にある【異界滅神ジャゴヌバ】の本拠地。
 
Ver.5.5後期ストーリーにおいて、【閉ざされた水路】から【魔瘴】の海を越えて上陸することになる。
園内にいる【魔祖】を倒して【大魔王の覇印】に濃密な魔瘴を注ぐことで制御室への扉が開き、【滅星の深淵】への昇降機を起動できるようになる。
 
ここでは他のプレイヤーや【サポート仲間】仲間モンスターとパーティが組めず、【勇者姫アンルシア】【アスバル】【ヴァレリア】とパーティを組んで進んでいくことになる。
途中で道が途切れているが、【賢者マリーン】から「マリーンの宝石袋」を借り、宝石をつかって橋をかけることで通行可能になる。
袋に入っている宝石は全部で6つであるため、途中で一部の宝石を回収して再利用する必要がある。
なお、道中では所々でアンルシアたちの会話が【キャラクターボイス】付きで挟まる。
 
三つある領域で【起源獣ガルドドン】【起源将ジェルザーク】【起源魔スコルパイド】を倒すと制御室に入ることができるようになるが、中には【起源鎧デルメゼ】がいて戦う必要がある(マリーンが【呪術師マリーン】の姿で戦闘に加わる)。
勝利後は昇降機を起動するために4名分のチカラを捧げる必要があるため、ここでアンルシア、マリーン、ヴァレリア、アスバルは離脱することになる。
なお、デルメゼ以外のボス戦後は回復の泉で回復が可能だが、一度部屋から先に進むと戻る事が出来ない。ここで回復しないまま進んでしまうと消耗したまま次に進むしかなく、無駄に回復アイテムを使うか、マリーンの宝石袋で一度退場する等の手間が発生してしまうので注意。
 
ストーリークリア後は橋が全てかかっている状態になるほか、チカラを捧げなくても昇降機が使用可能となる。
 
滅星の深淵にある魔瘴を帯びた【記憶の結晶】ではこの滅星の邪園のことを「船」と称しているため、ジャゴヌバはこれで【アストルティア】に飛来したようであり、Ver.6.4ではルティアナが「大いなる流星が落ちた」と言及している。
なおアストルティア秘聞録では船の船尾である事が明らかになっている。Ver.6シリーズでは他の【ジア・クト念晶体】も実際に飛行船を使ってアストルティアに飛来している。
船とは言うが、あまりにも永い間移動に使われていないと思われるため、今でも飛行可能かは怪しい。