概要
Ver.5.5前期ストーリー【闇の根源】のボス【魔瘴魂の群れ】で登場するモンスター。系統は【ドラゴン系】。
【魔瘴竜ジャオマンダ】の亜種で、身体を出しているのが額縁からクリスタル状の物体に変わっている。ジャオマンダは【大魔王マデサゴーラ】に封じられて現在の姿になったため、これがジャオマンダの本来の姿ともとれる。
魔瘴魂の群れ戦に登場するモンスターの中で討伐リストに登録されるのはこのモンスターのみ。また他のボスと違いジャオマンダは封印されただけで倒されたわけでは無いため、その点でも異色の存在と言える。
【混沌の魔瘴魂】【怨讐の魔瘴魂】【暴悪の魔瘴魂】は使用特技が元のボスとほとんど同じだったが、こいつはジャオマンダと全く違う行動を取る。
最後に出てくるだけあって他の中ボス3体より強く、HP75000程度、攻撃力も1700ぐらいある。マヒャデドスと連続かみつきが非常に痛く、「弱い」を選択してもなお即死級なので注意が必要。
【マダンテ】はプレイヤー版や【神獣カシャル】同様に【少しずつMP回復】の効果があるが、結局【魔力回復】を使うので無意味だったりする。
使用特技
- 【連続かみつき】:対象周囲ランダムに通常攻撃の0.5倍程度×6回ダメージ
- 【マヒャデドス】:対象周囲に1500程度の氷属性呪文ダメージ
- 【ベタドロン】:対象周囲に最大HPの80%ダメージ
- 【かがやくいき】:前方扇状に450程度の氷属性ブレスダメージ
- 【マダンテ】
- 【魔力回復】