概要
【古き神の遺跡】、【ダーマ神殿】、【ピラミッド】、【モンセロ温泉峡】に祀られている大きな岩。炎を形どった赤い宝石のような外見をしている。
人間の神【グランゼニス】が消滅の間際に自らの血を地上に落とし、異世界からの侵攻を守護する緋石となったという伝承がある。
長い年月を経てその力は弱まりつつあったが、ダーマ・ピラミッド・モンセロの3箇所は【勇者姫アンルシア】が勇者の力を注ぎ込んだため、再び力を取り戻した。
古き神の遺跡のものは【魔元帥ゼルドラド】と【仮面の男】によって破壊された。結果【ソーラリア峡谷】は偽りの世界に侵食され【ねじれたる異形の大地】となった。
Ver.4.1では特に言及されない。
あくまでも【大魔王マデサゴーラ】は真の世界を偽りの世界で塗りつぶす為の障害であったための破壊計画だったと思われる。
「アストルティア秘聞録」によれば、【レンダーシア】はこの神の緋石があったことで6000年前の【災厄の王】による滅びを回避できたとされる。