【神獣パチャティカ】

Last-modified: 2020-12-22 (火) 17:04:51

概要

ドワーフの神【ワギ】の眷属である【神獣】。ワギに代わり【闇の領界】を見守っていた。
初めて闇の領界に向かう際、謎の青い空と雲の大地の空間(メギストリス本編のアルウェ王妃登場シーンの背景に酷似)に飛ばされ声をかけられるが、その時は名乗らない。
見た目は白い【ドン・モグーラ】だが、神獣らしい装飾をまとい、サングラスもしておらず(眼は糸目)、髪型もドワーフ・男のタイプ2。
 
その後【闇魔ティトス】撃破で入手した解錠の円盤を【円盤の遺跡】ではめようとすると、再び謎の空間に飛ばされて対面。主人公を鍛えると称しVer.3.3ラスボス戦となる。今までの流れから油断して1人で円盤をはめようとしたら、1対6の絶望的な光景を目にしてハメられたと感じた冒険者も少なく無い。敵ではなく試練なので、負けてもHP1で復活する。
戦闘後はこちらのことを認め円盤をはめる許可を出してくれる。

攻略

最初のターンで「君を試したくて~あふれだす想い~♪」と唄い、【神獣剣】2体、【神獣竜】【神獣鎧】【神獣馬】を召喚する。
神獣鎧は1分、神獣馬は2分、パチャティカ自身は3分経過するまで基本動かない。ただしダメージを与えると動き出すので、無闇な範囲攻撃は控えたほうがよい。
…のだが、高難度の場合神獣剣に動きを止められて神獣竜の攻撃で壊滅に追い込まれるパターンが多いので、この3体に全火力を注がないと攻略は厳しい。闘場の手前側に敵を引き寄せて範囲攻撃を放てば、パチャティカや神獣鎧に当てずに済むので活用したい。サポ攻略の場合は、さくせんを【おれにまかせろ】で開始して近づいてきたところで変更し、攻撃させるようにすればいい。
神獣剣の【雷神のかまえ】と神獣鎧のマホカンタへの対応を考えると、ハンバトと魔法の混成で臨むのが楽。
 
パチャティカは動き出すと「季節は巡るもう一度~♪」と唄って神獣竜をもう1体召喚する。
HPが50%を切ると「また君に会いたくて~♪」と唄って全て蘇生させるが、HPが1%しかないので範囲攻撃で一気に片付けよう。
ちなみにこの蘇生はチャージタックルなどで中断すると使わなくなるので、うまくハマれば大チャンスになる。
パチャティカは他にも「心の扉たたくよ~♪」、【グレイブホール】【バギムーチョ】【イオグランデ】といった強力な攻撃を使うが、こいつだけなら対処はそれほど難しくはないので、1体にさえできれば勝利は目前となる。
ちなみにターンエンドは通常攻撃とグレイブホールの2択だが、通常攻撃はランダムに狙った相手を対象にしているようだ。

【もうひとつの楽園】 (Ver.3.3後期)

【カイラム村長】から手紙を届けて欲しいと頼まれる相手である「闇底に伏す者」の正体。
若き日の村長に「楽園に行けば死ぬ」と忠告しながらも楽園のカギを作る方法を授け、万が一生きて帰れた場合は報告するよう依頼した。
月日が経ち、カイラム村長が出した答えを激励した。
 
このクエストが実装されたおかげで、リプレイすればいつでも会いに行ける。
ただし居場所の空間でプレイヤー毎に分けられるため、集合写真が撮れないのが難点。

【サジェとリルチェラの神聖秘文】(Ver.3.5中期)

「闇に唄う白面の隠者」を回答し終えると【闇の辺獄】の聖塔の見える道の途中に現れる。
ステージに見立てられた岩の上でスポットライトを浴びながら熱唱しており、その様子をカメラに収めるとクエストを進められる。ドンモグーラのエフェクトを流用しているため、歪な音符があたりにまき散らされている。

【ナドラガンドの決戦】(Ver.3.5後期)

他の神獣達と共にナドラガ防衛網を形成する。普通に空中を闊歩しているが特に説明はない。

【吼えろ トビアス!】(Ver.4.1)

【暴魔ゼラチド】討伐後、ほこらの祭祀場・闇から出て少し歩くと、パチャティカに例の場所に強制召喚され【暴魔】発生の理由を教えてくれる。

【約束の迷い子】(Ver.4.3)

クリア後のガエリブの発言より、「奇妙な場所に迷い込んだ」傷心の彼に歌を教えたのが「白くて巨大なイカれた野郎」とのこと。
初めて六神の眷属だと判明したキャラクターであり、歌さえ除けば性格が真面目なのも手伝って、必然的に他の眷属よりも出番が多くなりがち。

関連

【神獣】