【終末の風景】

Last-modified: 2021-12-01 (水) 01:21:17

概要

Ver.4.5のラスボス、【時元神キュロノス】との戦闘時に画面上に表示される場所。
キュロノスによって全てを滅ぼされた後の【グランゼドーラ城】の城下町付近。
 
地上には草木一本生えておらず、大小様々な地割れが無数に走っており、空は暗い雲に覆われて日の光は全く届いていない。
目の前のグランゼドーラ城はある程度原型こそ留めているが斜めに大きく傾いており、遠方に見える【不思議の魔塔(Ver.5まで)】も倒壊している。
 
Ver.4.0のストーリー冒頭に、滅亡を迎えたレンダーシアとして見せられた光景の正体。
これを回避すべき未来としていたが、結局キュロノスを止める事はできず現実のものとなってしまう。
キュロノスを倒し、更に因果律操作を行うことによって世界も再生を果たす。
 
なお、現代にあたる場所ではあるが【キュルルと行く世界】に分類される。
結果的には、因果律操作によって「無かったことにされた現代」だからだろうか?