【謎の鉱石】

概要

クエスト【世紀の新発見】で入手するだいじなもの。
　
主人公と【パルミオ博士】が「ハイ！ハイ！ジャンプさん」で【天星郷】を目指した際に撃ち込まれ、二人を撃墜した弾丸のような物質。
奇妙な装飾が施され、虹色に輝いている。
　
飛来する二人に対して弓矢で攻撃してきた【天使】たちは、二人がこれで撃墜されたことに不思議そうな反応を見せていた。
パルミオ博士はこれを未知の物質として研究するために持ち帰ってしまった。
後に主人公が正式に天星郷に導かれた際にもこの物質で撃墜されている（【タイトルムービー】）。
　
これを使用した張本人である【ヘルヴェル】がクエスト依頼者のバルスデーンに語ったところによると、【脈動する鉱石】や【悪神の火種】と同種の存在であるという。
色・模様ともに【死せる結晶の荒野】で結晶化した物体や【ジア・ルミナ】の攻撃で現れる物体と酷似しており、【ジア・クト念晶体】ゆかりの物質であると考えられる。
　
パルミオ宅では、この物質が【ペコリア】の体調を悪化させ、お腹の毛並みを虹色に光らせるという悪影響が出ていた。
ルティアナの守護符によってペコリアは回復し、無事【プクラス】を出産するが、プクラスは生まれながらに言語を解し、視力も聴力も大人並みに発達しているという。
パルミオ夫妻は天才児として単純に喜んでいるが、これらの現象もこの鉱石の影響である可能性が高いとみられる。