【願いの想域】

概要

【アスフェルド学園】の武道場から行ける不思議な扉に入ると行くことが出来る不思議な空間。BGMに【洞窟のワルツ】がかかる。
言い伝えによればアスフェルド学園が建つ前よりも存在しているらしい。
特定の学生、または強い願いを持つ学生にしか入り口の扉が見えないとされているが、実技試験に願いの想域内での活動が組み込まれていたり、（フウキ入りする前の）【リソル】や超常現象研究会のメンバーが出入り出来ているため、立ち入れる者はそれなりにいると思われる。
初訪問時はストーリーを少し進めて【ヨロイ先生】から【スキルノート】について手ほどきを受け、更にスキルを1ポイント以上割り当てないと扉に入らせてくれない。
　
学生達の鍛練として使われている場所であり、モンスターを倒してレベルを上げたりスキルノートや【モシャストーン】といった様々なアイテムを手に入れる事が可能。
アスフェルド学園における育成要素の大半がここで賄われており、特に強力なスキルノート探しという観点では学園における1つの【エンドコンテンツ】と呼べるかもしれない。
ちなみに入場に必要なアイテム等は無いので1日に何回でも挑戦可能。
　
ストーリーでも【解放のカギ】を新たに手にいれるためなど、何度も訪れることになる。

攻略

初挑戦は自分1人で挑む事になるが、教室の授業解放後は同じクラスの同じ班に所属するメンバーをサポート仲間として連れていけたり、フウキの仲間を連れていく事も可能。
都合上ここでは最大5人までのパーティで挑戦可能となっている。
　
流れとしては第1教室から始まって

1. 部屋にいる魔物を倒す（部屋の種類によっては魔物がいない場合もある）
2. ランダムに3つ扉が現れるので、絵柄を見てどの扉に入るかを選ぶ（中央は願いのかけらで固定）
3. 1～2を第4教室まで繰り返す
4. スキルノートと、【フェルマーク】等が入っている青い宝箱が1つずつ置かれた心願の間の奥にある扉を調べてクリア。

となっており、敵に手間取ったりしなければ1回辺りほんの数分で終わる流れとなっている。
ストーリーの展開次第では心願の間で解放のカギが手に入る事もある。
　
どのアイテムが手に入るかはエリア間の移動に使われる扉に書かれている絵柄によって決められており、絵柄の数(1～5個)が多いほど絵柄に対応した物が多く貰えるようになっている。どの絵柄で何が貰えるかは後述。
ただし願いのかけら以外の絵柄は0～3本の鎖で封じられており、解錠には鎖の本数×10の願いのかけらが必要となる。
願いのかけらは願いのかけらが描かれた部屋（スタート地点となる第1教室は願いのかけら1の部屋扱い）で魔物を倒すか、【スライムあんぱん】、【ベスのカレーパン】を使うと入手可能。

扉の絵柄と対応するもの

想域一覧