【魔の波動】

概要

【魔剣士】の固有能力。
魔剣士で戦闘をしている際に画面左下に表示されるゲージで、敵にダメージを与えるごとにゲージが溜まっていき、最大まで溜まると【闇のヴェール】が使用できるようになる。
必殺技の【魔剣開放】は魔の波動を最大まで溜めて闇のヴェールを発動させる。
　
ゲージは戦闘開始時に半分溜まっており、与ダメージ1ポイントにつき0.004%増加していく。
よって、初期状態から満タンにするには12500ダメージ、空の状態からは25000ダメージ必要となる。
ゲージの増加量は【波動解放】を使用することで+100%、【魔剣士の証】を装備することで+5%される。
さらに、【会心の一撃】や【魔力暴走】が発生した場合は2倍の量が溜まる。よって、

最終的な増加量=ダメージ×(100%+波動解放100%+証5%)×2(会心・暴走ボーナス)

となる。各効果が重なった時の増加量は次の通り。

　
闇のヴェールを使用すると時間経過で減少を始め、ゲージが空になると闇のヴェールが解除される。
空になるまでの時間は約40秒で、宝珠「果てなき闇のヴェール」で最大6秒まで延長が可能。
逆算すると闇のヴェール中のゲージ消費量は秒間2.5%（宝珠Lv6で約2.2%）ということになる。
なお、闇のヴェールの効果中はゲージは蓄積されず、闇のヴェールを発動した瞬間に波動解放は解除される。
闇のヴェール使用中に死亡した場合や【いてつくはどう】等で効果が解除された場合は残ゲージ量にかかわらずその時点で空になる。