【黒い炎】

Last-modified: 2023-10-14 (土) 19:19:11

概要

Ver.6.0で登場した悪い状態変化
一定時間ごとに最大HPの一定割合分のダメージを受ける。ダメージの割合と発生間隔は付与手段による。
【感電】に近いが周囲を巻き込むことはない。
6.0では、【暴走したコウリン】【悪神ラダ・ガート】の特技で発生する。後に6.2で【悪神アシュレイ】、6.3で【ジア・レオーネ】も付与してくる。いずれも強化解除の追加効果を併せ持っている。

余談

ストーリーの用語として、「呪炎」という類似した単語が登場する。
呪炎とは文字通り、炎のように発光して見える強力な呪いのチカラ。これに呪われた者は魂が負の感情に満たされたり、肉体が邪悪な異形に変貌したりする。
【悪神】【呪炎の傀儡】の誕生に関わっており、明言こそされないもののコウリンの暴走や上記の状態異常「黒い炎」もこの呪炎によるものと思われる。
今までにおける【魔瘴】に代わり【アストルティア】の脅威となる、邪悪を表す存在と言える。
Ver.6.2では、これの由来と思われる存在である【ジア・クト念晶体】が登場したが、そのジア・クトら自体にはこれそのものを使う存在はいない。