【黒の斬撃】

概要

【トーマ王子】【幻妖の黒公子】が使う剣技。
大きく後ろに下がり、腰だめに構えた剣から神速の居合いぎりを放つ。
ターゲットを指定しない技だが、大抵は行動ゲージが溜まる前に此方を向きで追ってこず範囲内に誰もいなくてもそのままの向きで使ってくる。
　
直線範囲攻撃で闇属性の2.2倍ダメージ。幻妖の黒公子はダメージに加え強制転倒でダウンさせる。
いずれも通常攻撃で高確率で属性低下や守備低下が入るので、その場合は900程度喰らってまず即死。
幸い横に逃げればかわせるのでなんとしても避けたいが、正面への範囲が非常に広いため、特に幻妖の黒公子戦では目を離していたら不意にこれを食らう事も。
いずれもターンエンドでちょくちょく使ってくるので、相撲をしている場合は反撃のタイミングが近づいてきたら避ける準備をするのが理想。その他【幻惑】でミスを誘うのも有効。
　
最初に大きく下がる動作で位置を示す名前とキャラが大きくずれるのが特徴。
【チャージタックル】等で妨害してやるとものすごい勢いで元の位置に戻ってきてから転ぶという面白い動きが見られる。