【To be continued】

Last-modified: 2024-04-21 (日) 21:58:25

概要

メインストーリークリア後のイベントが終わると流れるメッセージ。
演出や表記はバージョン毎に微妙に異なる。項目名は初出となるVer.1メインストーリークリア時のもの。
 
このメッセージが初採用されたのはDQ9(似たような節はDQ3にもある)。他作品における扱いはコチラを参照。
オンライン作品である本作においてはストーリーが終わってもアップデートによって様々なコンテンツが追加されていくため、ストーリーの終わり=冒険の終わりとはならず、またストーリーもアップデートで追加されていくのであくまでお話としては一区切りといったところ。
1つの物語が終わっても冒険はまだまだ続いていくのだ。
ちなみに外伝クエストの完結時には「Fin」が使われている。
 
なお、以降の記述はストーリーの核心やエンディングに関わる部分に触れる箇所もあるため、ネタバレには特に要注意。閲覧は自己責任にて。

オフラインモード(エテーネの村のおはなし)

一通りのイベントが終わると羽ペンで「Let's go to the Online World!」(オンラインの世界へ行こう!)と表示される。そのため当項目のメッセージの出番はなし。

Ver.1.0

ラスボスを倒すと流れる一連のムービー、及びスタッフロールが終わると表示されるメッセージ。
羽ペンで「To be continued」と書かれる演出となっている。
 
このメッセージ直後のイベントシーンで【賢者ホーロー】に、「(ラスボス)を倒しても【レンダーシア】を包む霧は晴れず、来たるべき時に備えて腕を上げておくように。」と言われるように冒険はまだまだ続く。
ここからVer.2.0になるまでは外伝クエストの追加がメインとなったため、このメッセージの出番も長らくなかった。

Ver.2.0

各バージョンの一区切りとなるイベントの後、【クロウズ】が簡単なあらすじを含んだ締めの言葉と、【トゥーラの舞】をバックに行う次回ストーリーのチラ見せ的な事をするエピローグムービーの終わりに出てくる。
ここからは演出に羽ペンが使われなくなり、画面左下または右下に「to be continued…」と徐々に現れるように表示されるようになった。
 
ムービーの後に「この先の物語は 次回大型アップデート バージョン(数字)で 公開されます! リリースまで しばらく お待ちください」とシステムメッセージが黄色文字で表示される。
なお、リリース後だった場合は次の目的地に行くように促されると共にここまでの物語を振り返るかどうかを確認される。

Ver.2.4

ラスボスを倒すと流れる一連のムービーとスタッフロールが終わった後に行われるクロウズと【主人公の兄弟姉妹】とのやり取りの後、【炎の領界】から見える【ナドラガ】をバックに右下に表示される。
表記は「To Be Continued Version3」。羽ペンは使われず、キラキラした演出で強調される。

Ver.3.0

バージョンのラスボスを倒した後(Ver.3.0)または次の領界への道を開いた後(Ver.3.1~)の一連のイベントの後、ナドラガ教団大神殿の様子と【総主教オルストフ】の見せる次回ストーリーのチラ見せ(Ver.3.0のみ内容がやや違う)が終わると画面右下または左下に表示される。BGMに【哀しみの日々】がかかる。
表記は「to be continued…」。表示される瞬間に止め絵になるのと文字がキラキラした演出で強調されるものに変更されている以外はおおむねVer.2.0~2.3のものと同じ。
 
余談となるが、オルストフの見せる次回予告はオルストフの部屋にある青い炎が見せる映像という演出になっているためか人物以外が映らず、クロウズのものに比べると幾分か抽象的。

Ver.3.5後期

ラスボスを倒すと流れる一連のムービーとスタッフロールが終わった後に行われる【メレアーデ】と女中とのやり取りの後、X字状に【チャコル】が映し出される横で表示される。
表記は「SQUARE ENIX presents:DRAGON QUEST X To be continued…」。「To be continued…」の部分がキラキラした演出で強調される。

Ver.4.0

今回からは「TO BE CONTINUED」と全て大文字になった。
 
バージョンのラスボスを倒したイベント後、いきなり黒背景の中央にでかでかと表示されるようになった。
特にVer.4.0はラストシーンと相まってかなりのインパクトを与えた。
また、次回ストーリーのチラ見せは廃止された。これはこれで妄想が膨らむor危機感を覚えるなど好評の模様。

Ver.4.5

ラスボスを倒すと流れる一連のムービーとスタッフロールを経て、雷鳴が轟く【ガミルゴの盾島】が映った後に、【ユシュカ】がアストルティアへ出発する場面で表示される。
表記は「To be continued…」。

Ver.5.0

次回予告が形を変えて復活。バージョンのラスボスを倒したイベントの後、黒背景の右下に揺らめくように「To Be Continued」と表示され、次に一部の登場人物たちが今後の展開へ向けて準備を整えているシーンが入る(幕間ないしは後日談ではあるが、予知ではなくストーリーのチラ見せとは言えない)。その後に「次回 ○○○○(次バージョンのサブタイトルが入る)」と発表されるようになった。
なお、この順番はバージョンにより前後する場合があり、5.1では「幕間→次回サブタイトル発表→To Be Continued」となり、5.2では「To Be Continued」が表示されなかった。また、5.5では前期・後期双方で1つの章という扱いのため前期のラストで次回予告は入らない。

Ver.5.5後期

ラスボスを倒すと流れる一連のムービーとスタッフロールを経て一旦「Fin」と表示されるが、
その後、レンドア南の上空に出現した天星郷フォーリオンに騒ぎになる中現れた【フォステイル】が「遂に彼らが動き出したか」とセリフを発したところで黒背景になり、表示される。
表記は「To be continued…」。

Ver.6.0

形式はVer.5.0以降と概ね同じ。次回予告は再び廃止された。バージョンのラスボスを倒したイベントの後、黒背景の右下に光の線が引かれ、その上にキラキラした演出で「To be continued...」と表示される。

Ver.6.5後期

ラスボスを倒すと流れる一連のムービーとスタッフロールを経て、バカンウグレ遺跡【ポルテ】(フード付き)が何かの装置を起動させる場面で表示される。
表記は「To be continued…」。

なお本Ver.ではこのTo be continuedまでも録画・配信禁止区間に設定されている。

アスフェルド学園

Ver.5.0のタイプに近い。各話のラスボスを倒したイベントの後、一部の登場人物たちが今後の展開へ向けて準備を整えているシーンが入った後、黒背景の右下に「To Be Continued」と表示される。