【かえん斬り】

Last-modified: 2022-03-20 (日) 01:43:06

【片手剣スキル】

【かえん斬り】-【ドラゴン斬り】-【ミラクルソード】-【はやぶさ斬り】-【ギガスラッシュ】-【超はやぶさ斬り】-【ギガブレイク】-【不死鳥天舞】-【アルテマソード】

概要

炎のチカラを
剣に宿して
敵を斬りつける

片手剣スキル3ポイントで覚えられる特技。消費MPは2。対象1体に、倍率およそ1.2倍+10の炎属性攻撃を行う。 
炎耐性のある相手に対しては通常攻撃よりダメージが低くなる点には注意が必要。
 
Ver.1初期においては戦士のレベリングで重宝されたが、それ以降は元の威力が低いことに加え【はやぶさ斬り】の台頭により出番を失い、長らく不遇特技とされてきた。
だが【達人のオーブ】システムの実装によって息を吹き返し、現在でははやぶさ斬りと並ぶ優秀な火力技の一つとなっている。
特に【バトルマスター】ではVer.6.1現在、【二刀流】で「二刀の極意」をセットし、宝珠や【180スキル】、炎属性ベルトで完全特化すると、敵の守備力にもよるが2500以上、炎属性が弱点ならば3000前後と非常に高い火力を出すことができる。
敵の耐性に左右されるものの、会心無しで安定して大ダメージを与えられ、【ミラクルブースト】をはじめとしたバトマスの補助特技とも相性が良いという点ではやぶさ斬りや【天下無双】に勝る。
単発攻撃という点でVer.4.5前期に実装された【レギオンメイルセット】とも高相性である。
注意点として二刀流の仕様上左手をハンマーにすると宝珠の補正が乗らずに追撃分の威力が激減するので、必ず左手にも片手剣を装備すること。
 
旧作では6からの登場だが、7ではキーファの代名詞となっているため、この技を聞くと7を連想するファンは多い。属性剣にはほかにも【マヒャド斬り】【しんくう斬り】【いなずま斬り】などもある。
 
敵では【デビルアーマー】【ボーンファイター】【きりさきピエロ】などが使ってくる。
 

Ver.1.0

勇敢HP習得振り最速のレベル40でもスキルポイントが83貰えたため、最初にこの3ポイントをかえん斬りに当てておくと、当時の主流であるソロレベル上げが少しラクになるという便利な技であった。

Ver.2.1

はやぶさ斬りの消費MPがかえん斬りと同じ2に減少。火力で劣るこの特技は下位技のような立場になり、はやぶさ斬りを覚えるまでの限られた期間しか使い道の無い不遇特技となってしまった。

Ver.2.2

はやぶさ斬りの火力がアップし、立場はますます悪化した。

Ver.3.0前期

「かえん斬りの極意」宝珠が登場。ダメージ増加率はレベル5で+25%とかなり高い部類に入る…のだが、これで炎弱点の敵に使用してもまだはやぶさ斬りのダメージには届かないため、下位技と言う立場は変わらなかった。
後期には宝珠の効果見直しが入り、レベル5のダメージ増加率が+75%に大幅強化。ようやく炎弱点の敵にはやぶさ斬りを上回るダメージを与えられるように。
同時に高威力の単発技になったことでテンションアップ時に打つ選択肢としても開花。通常時ははやぶさ斬り、上記の条件が揃ったらかえん斬り、と使い分けていけるようになった。

Ver.3.3前期

180スキルの実装によりダメージ増加率を最大で+30%あげる事が可能になった。上述の宝珠と【戦神のベルト】を組み合わせることにより、常時はやぶさ斬りにも引けをとらないダメージを叩き出せる。
 
更に、高威力の単発技という特性故にバトマスの【ミラクルブースト】との相性は抜群であり、片手剣の二刀流とこれらを組み合わせた場合、炎属性に耐性の無い敵には【ミラクルもろば】に引けを取らない火力を繰り出せるようにもなった。
ただし真価を発揮するためには片手剣の主流からは外れる攻撃錬金品を揃えなければならず、更に【不死鳥天舞】を180にもってこれない(180は「かえん斬りの強化」で確定)こともあり、はやぶさ斬り型との併用は相性がいまいち。
ミラもろ使用中にテンションが20以上に上がってしまった場合のテンション処理用の技としても一番効率が良い。

Ver.4.5後期

武器【200スキル】が解禁されたことによって、かえん斬りの強化+30%と不死鳥天舞IIIが両立できるようになった。

Ver.5.2

達人のオーブの改修でレベルを6まで上げられるようになったことで最大で90%まで強化可能になり、更に火力が強化された。