【コロシアム問題】

Last-modified: 2019-10-06 (日) 09:07:36

Ver.1.5からプレオープンした【コロシアム】で起こっている問題についてまとめておく。

バージョン共通

暴言

コロシアム問題と見て大多数のプレーヤーが真っ先に思い浮かべるであろう代名詞的存在。
対戦ゲームということで熱くなるのでついカッとなって暴言を飛ばすプレイヤーもいる。
これについては公式の生放送にて「ごみwwww」と発言した者がおり、大炎上になったことが有名か。
提案広場で白チャット禁止とまで言う人も出る始末である。
対戦前のメッセージや「コロシアム プレオープン!」のページの最後の部分で【クラーク】が注意をしているが……。
一方で、試合後の「お疲れ様」にまで腹立てるような少々神経質な人もいる。
こちらにもあるように【暴言】は、DQ10利用規約においても人が嫌がる行為として禁止事項として定められている。
プレオープンとはいえ最悪オンラインモードがプレイできなくなる可能性もあるので、言葉は慎重に選ぶようにしよう。
 
白チャットについては公式ページにて「ネタバレ防止」を設定したり「ブラックリスト」を使用することで対応してほしいと掲載された。他のプレイヤーの発言が気になるときは
それでも暴言の問題はやはり深刻だったようで、グランドオープン時にはついに「まわりに」チャット自体が禁止となってしまった。
 
また、暴言ではないがジャンプが煽り目的で使われているとして気になるプレイヤーもいる。

固定VS野良

予めバランスのよい構成で組んだパーティと、ランダムで組まされた初めて同士での対戦が同じ土俵で行われることが問題視されている。
野良の場合だと僧侶が組み込まれないということもざらで、ひどいときだと戦3バトみたいな組み方も。
当然、事前に作戦を取れる固定と即席パーティでは連携にも差が出てきてしまう。
以前から固定と野良を分ける仕組みの導入を、という声は強いが、「即席同然で組んだ固定」「強固な連携が取れる野良」も存在しており、固定・野良という基準での仕分けには異論も存在する。
 
公式には今のところ何も手が打たれておらず、運営の方針としてマッチングの母数を減らしたくないため固定と野良で別マッチングという手段は取る予定はないとの表明があった。
ただ、【第1回 バトルグランプリ・夏】の次の大会ではオートマッチング、いわゆる野良のみの大会にする予定だと発表され、第3回以降は奇数回は野良のみの個人戦、偶数回は固定パーティのみの団体戦と分けられるようになった。
 
その後も「固定と野良を分けて欲しい」といった要望は根強く上がり続けているが、安西Dから提案広場への回答として「固定と野良を分けることは考えていない」「パーティを組むことが前提のコンテンツであり、事前の準備も含めて遊んで欲しい」という旨が改めて明言された。
野良で遊びたい人向けには「バトルグランプリ・個人戦」が用意されているが、それだけでは機会が不十分であることは認識しており、今後検討するとしている。

報酬目当ての放置プレイヤー

プレオープン時は試合終了時のふくびき券、グランドオープン後はランクアップ報酬目当てに試合に参戦するだけで一切の操作をせずに放置するプレイヤーが問題になった。当然戦闘は実質的に3対4で圧倒的不利となる。
上記の固定と野良とも関連があり、野良でこのようなプレイヤーと組まされた挙句、相手が固定だと負けは必至。
しかし、この点はプレイヤーの倫理観に任せるところが大きいため有効な手立てをうつのは難しい問題となっている。

装備格差

この手のネット対人戦では珍しく装備の持ち込みが可能な為、強力な耐性装備を用意できる者とそうでない者の差が顕著になり、装備を用意できないプレイヤーを【地雷】と称する心ない者もいてライトプレイヤーの参加を拒むことに。また逆にサブの福引稼ぎにと結晶装備やイベント装備、さらには全裸など、まともな装備を着ていない者も出てきている。
これらの「初心者が気軽に参加できないもの」という親しみづらいイメージは参加障壁となり、ハイレベルな対戦を実現するために必要だとする声がある一方、より幅広い層が参加しづらくなるという二面性も窺える。

ためる強すぎ問題

2.0バージョンアップ直前に宣言された「ためるの成功率低下」。
しかし、あまり功を奏してないようでSHTからのなぎ払いが猛威を振るっている。
その後2.1でもピンクタイフーンやサイクロンアッパーが追加され武は大いに暴れることに。
結果として2.2で更にためるとためる弐の成功率が落とされることになった。
同時にピンクタイフーンも魅了効果と範囲が下げられてしまった。
 
更に時間が経った2.3後期。武闘家が新しい特技の奥義・棍閃殺と百花繚乱、ライガークラッシュを習得。
ライガーでは普通のプレイヤーをほぼKOできるうえ、SHT棍閃殺で戦士パラまでもを一撃に、SHT百花繚乱で周辺一体に即死ダメージをばら撒く鬼のような強さをもって再び暴れ始めた。
流石にこれ以上看過する事は不可能だったようで、2014/12/3にためる、及びためる弐のテンションアップが2段階までしか上がらないよう、調整される事が決定した。(ボケ、テンションバーン、テンションブーストの3段階、SHTは有効)

無許可で生放送配信

ニコニコ生放送などの生放送主や動画投稿者が、他の参加者および対戦相手に無許可(無連絡)で動画配信を行っていたことが多発し、問題となった。
そもそもオートマッチングの場所では動画配信は全面的に禁止されているため、アカウント永久停止などの措置対象にはなるが、それでも人によってはお構いなしに配信していることがある。
ちなみに、コロシアムでの配信は全面的に禁止というわけではなく、身内だけで行う練習バトルについては動画配信OKである。

マッチングシステムを悪用

公式バトルはいくらランダムマッチとはいえ、基本的には同時期にエントリーしていたメンバーが集まる。
そのため、SkypeやLINEなどの外部ツールで連絡を取り合い、同じタイミングでエントリーすることで意図的にマッチングしやすくなっていたために問題視された。
特に、パーティを結成してエントリーができない第2回バトルグランプリでその行為が多く見られ、前述の固定vs野良と近い状況を生み出してしまう。
以降のバトルグランプリでは、この行為はバトルグランプリの仕組みを不正に使おうとする行為として扱われるようになり、悪質であると判断された場合はペナルティの対象となる。

コロシアム賭博

一部のプレイヤーがコロシアムの勝敗そのものを賭けにしている事が確認されている。

Ver.1.5後期(プレオープン開始)

一部の特技、職業が強すぎてパーティ募集の弊害に

武闘家のSHTでのタイガークロー、魔法使いの魔力覚醒、魔法戦士のバイキルト・ギガスラッシュ、回復役の僧侶。
このテンプレ構成がすでに確立され他の職、武器の持ち主の場合はロビーでのパーティ募集にはかからない。
たまに壁役としてパラディンが呼ばれる程度。
1人でエントリーすることも可能だが、バラバラのパーティに放り込まれ上記のパーティで予め組んだメンバーと当たってしまう確率が高い。
また、種族固有の耐性の差から炎耐性のオーガと氷耐性のウェディが有利になっており、他の種族は断られる事も出てきている。
これについては後から人間以外変更できない種族で差別されるのは望ましくないとして修正された

特技・呪文の威力に対してHPが低いため一撃死ゲー

HPやみのまもりは上記の特別ルールによりパッシブが適用されない為非常に脆いのに対し、バイキルトタイガークロー、ギガスラッシュや覚醒メラミ、マヒャドは威力が調整されてないので喰らったら即死、または瀕死する。
一応対策として属性攻撃は竜のおまもりといったアクセサリーでダメージ軽減、魔法にはマホカンタなどで対抗することも可能だが、発動速度も優秀なタイガークローの対抗手段がスクルトでダメージ軽減、武器・盾ガード率やみかわし率を上げて運よくかわすぐらいしかない。
しかもツメスキルにはタイガークロー以外にも必ず命中する必中拳や補助効果を消し去るゴールドフィンガーといった豊富なバリエーションがあるためツメ持ち自体が止めにくいのが現状である。

リスキル

戦闘不能になってから20秒間蘇生されなかったらスタート地点で復活するのだが、これがスタート地点に位置固定の為、一度崩されるとあっさり自陣まで追い詰められることになる。
しかも自軍地はセーフエリアで無いためいくらでも入り込まれる(【リスキル】)。
一応復活してから無敵時間はあるのだが、復活したてはこちらはバフもかかっていないのに対し、追い詰めたほうは復活するまでの間に回復・バフのかけ直しとしっかり準備できる。
加えて無敵時間はコマンド入力できる頃には終わってるので動き出したらやられるのみである。

圧倒的僧侶不足

直接相手を倒さないとポイントが入らないルールであるため、回復や補助に徹した場合獲得ポイント0ということがよくある。
このため、外の対戦以上に複雑な対戦を潜り抜けて回復・補助を行う腕が要求される、重要かつプレッシャーの高いポジションの割に僧侶は評価されない傾向にある。
そのためか野良で僧侶で行く人が少なく、いたとしてもロビーで引っ張りだこなので、前衛職が1人で申し込むとなかなかマッチングしないという事態を引き起こしている。
賢者でも回復役はできるが、準備に時間がかかる上に一撃死を防ぐのに重要な【聖女の守り】が使えないためやはり回復役としては力不足と判断され声がかからない。
 
さらにこれは、ポイントに現れない部分を評価するための投票システムが上手く機能していない(単純に高ポイントの人に投票する人が多い)という問題も含んでいる。

Ver.1.5.4e後期

ゾンビゲー

プレオープンから一週間たった11月14日Ver.1.5.4eとしてアップデートが行われ、主にコロシアムの調整が行われた。

  • 復活後の無敵時間が2倍に
  • ザオ系の有効範囲距離の拡大
  • 一部メッセージの変更

このアップデートにより、リスキルは過去のものとなったがこれが別の問題を生み出す。
技術的な問題で、リスポンとザオの復活が同じ扱いであるため僧侶が【天使の守り】切らさなければ無敵であり、復活後の無敵時間延長を活かして一気に立て直すことも可能になった。
僧侶の層が厚いほどポイントが移動しない、ゾンビ戦術が話題になった(これはver.2.0で改善された)。
 
そして天使状態を解除することが戦術として重要視されはじめたが、これを解除できるのが【ゴールドフィンガー】【零の洗礼】のみであり、天使を解除しつつダメージを与える爪がさらにコロシアムでの立場を上げていくことになった。

Ver.2.0

追加パッケージの発売のタイミングで正式オープンされるという大方の予想を裏切ってプレオープン継続(Ver.2.0で正式オープンするとは言っていないためこれはプレイヤーの早とちりなのだが)。
それほどに対人戦というのは調整の難しい分野であることを痛感させられるが…。

パーティの偏り

マッチング高速化の為に迷宮のようにかならず回復役が入る、という仕様を改め、完全にランダムでパーティが決まる仕様に。
結果、僧侶4vs武闘家4、というような極端な偏りすら起こる自体に。
この点については後のバージョンで改善が予定されている。

レベル差

2.0でレベルキャップが80にも伸びているがコロシアム参加は50から可能。
レベル差がそのまま力差になるのでカンスト以外はお断りというイメージが出来上がってしまっている。

篭城戦

入り口のところに細い一本道があるのでここに待機して、こちらから相手に攻撃を仕掛けず、自分の陣地で周到な用意をしながら待ち相手が来たら武のためるからのなぎはらいなどで一掃する戦法。
非常に強力なので攻めるプレイヤーがおらず、両方のチームが篭城戦ということもあり、誰から見てもとてもつまらない試合で終わってしまうこともある。

強力すぎたので後のアップデートで修正されできなくなった。

Ver.2.1

最速で2.1グランドオープンという運営サイドの情報があったが、さらにプレオープン継続。
また、セカンドシーズンの他のコンテンツの調整の忙しさもあってか、初期の頃にあった頻繁な調整は鳴りを潜めてしまっている。

加速する即死ゲー

初期の頃からあった問題だが、2.1で行われた特技の大幅な調整により、攻撃を受ける=死、という図式が成り立つほどの大味な戦闘になってしまっている。
弱体化されたタイガークローは元より、強化された【天下無双】【オノむそう】【蒼天魔斬】などHPに対してオーバースペックな特技のオンパレードになっている。

Ver.2.1後期

2.1後期にてHPの増加やスタート地点の見直しなどで、数々の問題が課題を残しつつも一先ず終息を迎えつつあった。
そして、2.2配信と同時にプレオープン終了、2.2後期にグランドオープンすることも同時に発表された。
 
しかし、ニコニコ超会議3のイベント【超コロシアム大会】?が機器トラブルで延期になった煽りを受けて、スキル130解放クエストの配信が延期、更にはバトルグランプリで景品が出ると言う発表に対して不満が続出。
「コロシアム以外での戦闘バランス(主にスキル関係)もコロシアムを基準にして調整している」という誤解から不満を持っていたユーザーが多かったが、ここに来て一気に噴出した形である。
景品が出るという点では対人戦に抵抗を感じる否定派からは「やらざるを得ないコンテンツにはしないで欲しい」、肯定派からは「やらない(やりたくない)から景品やめろは暴論」と言う意見とで大激論となっていたが、ルーラストーンやスキルブック、タネと言った本編の攻略にも大きく影響するような景品は出さない(出したくない)との回答が来ている。

スーパースター強すぎ問題

HPの増加によりもっとも恩恵を受けたのは自分のHPがボディーガードのタフさに反映されるスーパースターとなった。
このスーパースターが金服のボディーガードをだせば超がつくほど高い耐久力を持ってしまう。
更に必殺技の【モンスターゾーン】には天使の守り効果が付いていたので、必殺技が発動されたらもはや敵無しとも呼べる状態だった。
更にスーパースター特有の「みとれ」効果のおかげでこちらが動けなくなる状況が頻繁に発生し、運にもよるが相手の行動回数を制限することが出来る。
状態異常技を使わずとも相手を拘束するができるため、タフなHPと合わさって倒すことが難しかった。
 
このやばさが運営の目に留まったのか、次のアップデートでは必殺技に天使の守り効果が付かなくなり、持ち込みゴールドが減らされ、みとれの発動効果が下方修正されてしまった。
ゴールドの持込みは3000G→2500G→1500Gと、実装当初の半分にまで減らされてしまいかなりの大打撃となった。
しかし後に追加された【140スキル】にてボディーガードの耐久が増え、猛威を振るう武闘家の特技すべてをボディーガードに身代わりしてもらえるため最近では再び復権してきたようである。
その後140スキル全般がコロシアムで発動できなくなり、弱体化してしまった。

レベルを上げずに130スキルを取って参加

スキルポイント上限開放で、非常に強力なスキルを取得することができるようになった。
しかし、これらはレベル60台で取れてしまうため、一職をわざと低レベルで抑えておくプレイヤーが現れた。
マッチングが近いレベル帯で対戦するように調整されていたため、普通に参加してくる低レベル帯のプレイヤーを【120スキル】【130スキル】で圧倒し勝利を収めることが可能になった。このようなプレイヤーがランキング上位に並ぶようになったのが問題視されたのか、グランドオープンからは最低レベルが75に制限された。

Ver.2.2後期(グランドオープン)

グランドオープンに伴い、練習バトル以外での白チャット禁止、参加レベル下限の引き上げなどシステム面を中心とする調整が入った。
問題点が皆無とはいかないものの、長きにわたり調整した甲斐あってバランスは比較的良好である。
定期開催されるバトルグランプリのランクアップ報酬が比較的良いもの(ただし、攻略に大きく影響するアイテムは含まれていない)であり、新たに参戦するライトなコロシアム初心者も少なくない。
グランプリ開催初日に参加者が多数集った為、サーバー過負荷で移動が困難になる事態に陥ったが、この件でメンテは入らず自然と沈静化した。

ニート・グランプリ

グランドオープンして最初の大会【バトルグランプリ】が開催される。
コロシアムユーザーにとっては待ちに待った公式大会なのだが、そのルールの異様っぷりに各所でざわめきが起こった。

  • 大会期間が2014年8月3日から9月2日までという長期間
  • 1日辺りの試合数制限がなく、多く試合をして多くポイントを稼いだ者の勝ち
  • 固定と野良を分ける術がない

このような状態であり、優勝するには1ヶ月間コロシアムにこもり続ける覚悟が必要なことから普通に生活している社会人、学生等には不利(というより絶対無理ゲー)であり、一カ月間一日中ゲームのできるニート有利のニートグランプリと呼ばれるようになってしまった。
一方でこれらの仕様により、上位を目指すのでなければ気長にコツコツとポイントを稼いである程度の報酬を得ることができるため、そういう人にとっては有難い部分でもある。

勝率の極端すぎる偏り

交流広場でバトルグランプリの勝率を知ることができるようになったが、少なくともランキング入賞者はみな8~9割近い勝率を誇っていることが明らかになった。
実際にグランプリではSS4人の固定PTとAやA+混じりのPTがマッチすることはたびたび起こっていた。実力に大きな差があるPT同士のマッチングがおこなわれていたのが浮き彫りになった形である。
こちらはマッチング精度の問題だが、SSランク3人でPTを組んだところに低ランクのキャラを一人故意に入れることで、実力の低いPTとマッチングして勝率を上げるという細工もおこなわれていた。
 
「対戦相手として当らないように固定4人で他の強い固定をBL入り」という細工が行われているという話もある。
しかしこれはプレオープンの段階で運営も把握しており、グランドオープン開始時から既に「BL入りとは同パーティーに組まれないが対戦相手としては選ばれる」として対策が取られている。
しかし対戦したくない嫌な相手を避けることができなくなったことを問題視する人もおり、円満な解決をしづらい複雑な問題となってきている。
一方で、野良PTではプレイヤースキルの面から一緒に組みたくないキャラをブラックリスト入りさせて、うまいプレイヤーと当たりやすくするということもおこなわれており、そちらの側でも解決しにくい問題となっている。
 
夏グランプリでの固定問題を受けて、秋ではオートマッチングのみ、ランク帯毎グループ化するとの発表がされた。

Ver.2.3後期

強力すぎた140スキル

アップデートで開放された【140スキル】のうち、ためるからの【ライガークラッシュ】【奥義・棍閃殺】【百花繚乱】が強力すぎて右も左も武闘家だらけに。
国勢調査で武闘家の使用率が下がっていたためテコ入れの意味があったのだろうが極端なことに。
SHTから打ち出せば立っていられる者がほとんどおらず大味な戦闘が復活した。
おかげで一気に勢力図が塗り変わることになったためか、大幅にスキル調整が入る事になり、異例の【全やりなおしの宝珠】が配布されるに至った。

Ver.3.5.8

2017年9月6日、夏祭りから予告されていたコロシアム内での武器・盾の【180スキル】が解放。
また、それ以外にも少しだけ調整が入った。その時の内容が、

というもの。しかし、

などといった問題が発生。
特にタップダンスは、【シャイニングボウ】【ライガークラッシュ】といった連続攻撃もほとんど回避できる程に強化された。
一方、どうぐ使いを主軸とした籠り戦術は上記の範囲攻撃により困難となったため、この調整が一概に悪いとは言えないのだが、この構成の一翼を担っていた戦士、パラディンが強化され、高かった勝率がさらに上昇するという結果も引き起こしている。