【ブラックリスト】

概要

【通報】と違い、あなたが迷惑だと感じたプレイヤーからの干渉をシャットアウトする機能。100人までしか登録できない。
【複垢】での迷惑プレイ・【放置プレイ】・蘇生回復してくれないヒーラーなど「一緒にやりたくないなー」と感じた人と関わらないようにするシステム。

自分のブラックリストに登録されたプレイヤーからは、以下のものがシャットアウトされる。
　・フレンド
　・【白チャット】
　・サポート仲間検索
　・勧誘通知
　・郵便物

登録すると【オートマッチング】では同じパーティおよび同盟相手にならないようになる。
なおパーティリーダーを介して同じパーティになることがあるので注意。
　

ブラックリスト設定

【さくせん】>「いろいろ設定」>「コミュニケーションの設定」>「ブラックリスト設定」から設定することができる。
登録方法は意外と面倒で、システムが古く「まわりから」か「名前とIDを入力」しか登録手段がない。
※「【フレンド】にさそう」は「別キャラのフレンド」で同アカウントのフレンドを指定できる。
「くわしくみる」や「さくせん」が開けない場所では「コミュニケーションウィンドウ」に相手のログが残っていない場合、名前とIDを確認する手段がないため登録のしようがない。
　
戦闘中は登録することができないため、ログが残っているうちにスクリーンショットやメモをとっておくとよい。
　
【モンスターバトルロード 仲間モンスター協力バトルチャレンジ！】等は放置がいても、相手の名前がわからない（仲間モンスターの名前になる）。
ログでIDは確認でき、同パーティーでマイページを公開しているプレイヤーであれば、広場のマイページの「一緒に冒険したキャラ履歴」から名前を紐づけることができる（同盟相手は一緒に冒険したキャラ履歴残らない）。
　

コンテンツごとの対応

• 【コロシアム】
  強豪プレイヤーや強豪の固定パーティのうちの一人をブラックリストに載せることで、そのキャラと対戦しないようにすることができていたが、グランドオープン後はブラックリストに載っているキャラも対戦相手としては普通に出てくることがある。
  　
• 【バトルトリニティ】
  バトルトリニティ対抗戦ではプレイガイドに
  ※「ブラックリスト」に入っている相手でも、対戦相手としてマッチングされる場合があります。（味方としてマッチングされることはありません。）
  と書いてある。
  　
• ビンゴ
  お互いに同じテーブルに参加可能。相手が参加した場合も、自分から参加した場合も「ブラックリスト登録者が同じテーブルに参加しました」とメッセージがでる。参加者一覧で相手の名前が（空席）と同じ文字色でブラックリストになる。
  　

変遷

Ver.2.2後期

第1回　バトルグランプリ・夏で野良PTではプレイヤースキルの面から一緒に組みたくないキャラをブラックリスト入りさせて、うまいプレイヤーと当たりやすくするということもおこなわれており問題となる。
詳しくは勝率の極端すぎる偏りに記載。

関連項目

【なんで太郎さんメラゾーマばっか撃ってたの？】
【無言誘い】
【無言申請】