【サンビタリア】

概要

プレイヤーに【イエローダイアリー】を授ける黄色い【妖精】。
【エルフ】の女性にそっくりな上、初登場時のムービーでは終始アップ気味で登場するためよく間違われるが、妖精である。耳が丸いのを見れば一目で分かる。
本人もダイアリー対象人物のひとりで、【港町レンドア】の【グランドタイタス号】手前に滞在している。ここで見ると【スノー】などの他の妖精と同程度の身長であることがわかる。
少年っぽい男言葉を使う。
　
【パピヨンリボン】?や【ウィッチコート】?などがあると容易に再現できるため、コスプレ人気は高い。
2018年1月には、【ドラゴンクエストX　ショップ】福袋の一つとして「サンビタリア・なりきり福袋」が発売された。
　
【ポワン】とは昔なじみで髪飾りの取り合いをしたことがあるという。

【アストルティア・クイーン総選挙 大予選会！】（2016年）

初出場。キャッチフレーズは「縁をつなぐ黄色い妖精」。
イエローダイアリーの管理者だけに、他の参加者が重要人物揃いなのは理解していたようだ。それでも負けたくはないと「ズル」を仕掛けていた。
なんと冒険者の広場の投票ページを見ると、他の名前が白で表示される中、彼女の名前だけ黄色く表示されていたのである。
それにどれだけの効果があったかは不明だが、結果はアクティブ部門で6位、ピュア部門で12位、エレガント部門で11位。
総合9位となかなかの健闘ではあったが、結局本選への出場は逃した。

【アストルティア・クイーン総選挙 大予選会！】（2017年）

前回のズルは怒られたらしく、今回は小細工なしの再挑戦。
だが、特にテコ入れもない状態では票も伸び悩み、22位で予選落ちとなった。
　
翌年の2018年も27位と予選落ちながら足切りラインは回避できそうな位置に落ち着いた。

【集え！カボチャのもとに】（2020年）

【スウィ～ツランド】で開催された「妖精王の会合」に参加。
「補欠みたいなもの」と自称していたが、誰の補欠かは明らかになっていない上に「みたいなもの」と言う含みが謎。とは言え、国の代表の会合に参加できる(させられる、かもしれないが)ため、元々からそれなりの地位や立場のある身分である事がうかがえる。
この席でポワンと再会できたものと思われるが、イベント内では特に語られることはなかった。

余談

サンビタリアとはジャノメギクの洋名。小さいひまわりに似た形をした花を咲かす。
花言葉は「私を探して」。