【グランドタイタス号】

Last-modified: 2022-08-02 (火) 22:46:49

概要

【港町レンドア】【グランゼドーラ王国】を繋ぐ定期船。レンドアが誇る豪華客船である。
船長は【エイブラム船長】、副船長はダドリー副船長が務めている。また、一部の船員たちは白くカラーリングした【はやてのバンダナ】を巻いている。
レンドア駅の売店で、グランドタイタスの名を冠する食べ物を販売している程度に名物であるようだ。
元々はグランゼドーラ王国が王家の威信を示すために莫大な予算をかけて作られたもので、かつては身分の高い者しか乗れなかったという。
また、2階D-1には『初代グランドタイタス号』の模型も置かれているが作中登場する船が何代目かは不明である。
 
姉妹船には【世界宿屋協会】が所有する【クイーン・セレシア号】がある。

1stシリーズ

【魔瘴】の影響及び船本体の修理のため動いていない。

眠れる勇者と導きの盟友

修理が完了し、【魔法の羅針盤】の力を借りて呪いの霧を払いグランゼドーラへ向かうが、どうしても辿りつけず、やむなく乗客に陸路をもってグランゼドーラに向かわせる手段を取る。
豪華客船を名乗るだけあってその広さはかなりのもの。道具屋から預かり所、冒険者の酒場も揃う。かつては特等室でダンスパーティも開かれていたという。

運賃は1回200ゴールドだが、初回に限り無料となる。一度行ったあとはルーラストーンで直接レンダーシア大陸に飛ぶ人が多く、再度グランドタイタス号に乗ることはまず無いが、【プレイヤーイベント】の会場として使われることもある。

Ver.2.0当初は船内にオーグリード大陸とウェナ諸島、レンダーシア大陸が地続きになっている地図が置かれていたが、途中のバージョンアップでひっそりと地続きになっていないものに置き換えられた。→ぐはぁ!

重なりし運命の大地

【ブレイブストーン】で真のレンダーシア到着後、グランゼドーラの港に行くとそこにちゃっかりと着港したグランドタイタス号の姿が拝める。
話によると【賢者ホーロー】が魔法の羅針盤を更なる改良を加えたことによって、真のレンダーシアに行けるようになったとのこと。
尚、レンドアからは乗船する際は【ココラタの浜辺】(偽りの世界)か【グランゼドーラ王国】(真の世界)のどちらか選べる。
乗客の不安を煽らないように未だにココラタの浜辺に行くようにしてると船員から聞ける。
グランゼドーラから乗船する場合は200G取られるが、ココラタの浜辺からはタダで乗れる。航海中の船は釣りスポットがあるので気が向いたら乗ってみてもいいかもしれない。

いにしえの竜の伝承

【六種族の祭典】の会場となり、各国の要人が一堂に集った。

Ver.3.2後期

船の一角に不自然なタルが追加されており、近くである言葉をチャットすると…?

真実は蒼き水の深淵に

【謎の島】の情報を得るため、エイブラム船長を訪ねることになる。

関連人物

【冥王の使いマボック】