【シュメリア】

Last-modified: 2021-10-09 (土) 12:20:41

概要

【アスフェルド学園】の主要人物の1人で、フウキの顧問。
髪の毛を後ろで束ねており桃色の髪色にメガネのナイスバディな女教師で、学園の男子からの人気が高い。
真面目な青春時代を暮らしてきたようで、男子を妖艶な言動で誘惑する【チェルシー】をライバル視している。
よく見ると網タイツにスパッツという一見するとおしゃれだがよく見るとちぐはぐにも見える格好をしている。大人の事情と思われるので気にしてはいけない
ちなみに担任教室は主人公と同じクラスに合わせて変わるようになっている。
 
フウキの対策室の前にあるぬいぐるみには「フーたん」「キーたん」(ピンクの方がフーたん、水色の方がキーたん)、カギ穴を映し出す鏡に対して「カギ穴ミッケ君」、念写機には「失せものゲッチュ君」と物に独特な名前を付ける。
「フウキ委員 解錠せよ!」という掛け声と共に行う専用の決めポーズを持っている。ストーリーを進めていく度に何度も見る事になるので否が応でも印象に残る。このセリフから派生したのか「フウキ委員 解散せよ!」などの「フウキ委員 ○○せよ!」系のセリフが結構登場する。
フウキに次の行動を指示する事の多いポジションなのでアスフェルド学園のストーリーでは封印の解放にせよ人事にせよほとんどが彼女への報告が必要となっている。
 
フウキ対策室の本棚には彼女の秘密のダイエット記録があり、しっかり読める。秘密?
 
第6話のストーリーを進めたら受けられるクエストで、実は相当な「鉄子」(鉄道趣味の女性)であることが判明する。
更に第7話ではバトエン・クイーンなんて呼ばれてた事もあったらしいことが判明する。

第10話

願いのチカラを狙うある組織から学園を守るため、【フランジュ】の師匠である【ザビアナ】?と共に学園長に招かれたエージェントであることが判明。
当初ザビアナとはライバル心をむき出しにしてぶつかり合っていたものの、生徒指導を行っていくうちに打ち解けていったらしい。
しかしある日、ザビアナの様子がおかしくなり説得にもまるで耳を貸さず、やらねばやられる状況に追い込まれた結果、やむなくザビアナを刺殺してしまう。
シュメリアがフランジュの師匠の仇と判明したが、シュメリアの言葉が真実であるかどうかを見極めるためにフランジュが本気でバトルを要求し、主人公と2人パーティーで挑むこととなる。
戦闘後はフランジュがシュメリアの言葉を真実と判断し和解する。
 
戦闘時は【ローゼンニードル】を武器に、黒を主体とした「(羽飾りのない)騎神のかぶと」「タイフーンレザー上」「チェイサーレザー下」「騎神のガントレット」「クリムゾングリーブ」といった格好となる。
シュメリア曰く腕が衰えたらしいがその実力は本物であり、主人公とフランジュ2人でなければ全力は出せないという言葉に違わず非常に手強い。
ウォークライを使用するため火力が非常に高く、HPが400前後ではあっという間に死んでしまう可能性がある。
また、HPが50%を切ってからは【魔力かくせい】【ぶきみな閃光】からの【イオグランデ】といった呪文攻撃も交えてくるようになるため、更に手強さが増す。
【ゴールドフィンガー】があれば相手のバフを消すことができ、いくらか楽になるので是非とも欲しい。
あとは【ハッスルダンス】【ベホマラー】【スクルト】もあれば安定する。
フランジュを壁にしながら戦うことでシュメリアの手数を減らせるため、ある程度利用していきたい。

使用じゅもん・とくぎ

HP50%以下から追加

第11話

ザビアナを狂わせて同士討ちさせたのは【シナイジッチ教頭】の仕業であることが本人の口から語られた。その会話がシュメリアに後で伝わったかは不明だが彼女もまた教頭の被害者であったと言える。