【暴竜ロマニ】

概要

【ナドラガ教団】の影の存在（黒い肩掛けの神官）であるロマニが竜化した姿。
【ドマノ】と一緒に登場するが、【竜族】の姿ではロン毛の方。
まめちしきによると以前は井戸掘りという職業（詳細は不明だが溶岩が溢れる【炎の領界】で穴を掘ることは相当な危険が伴うだろう）に就職していたが、ナダイアに救われたという。

ナドラガンドの決戦

Ver.3.0やVer.3.5で【竜将アンテロ】や【神官長ナダイア】の補佐をしていた彼だが、【大神殿・地下】における戦いでナダイア、ドマノとともに主人公らを待ち受けた。
見た目は【バトルレックス】の黒い色違いで腹は臙脂色。持っているオノは処刑用らしい。
使用特技は【テールアタック】、【はやぶさ斬り】等と肉弾系に特化している。あまり使わないが【蒼天魔斬】は軽く即死級の威力となるため危険。
また、ターンエンドで使う【はげしいおたけび】は300程度のダメージに加えふっとびとおびえを引き起こすので、こちらも危険。
　
999あるMPを枯渇させると通常攻撃以外の攻撃を全て封じる事が可能。
しかも判断力が凄まじく低く設定されているらしく、はげしいおたけび以外は何度でも「MPが足りない！」と不発させるようになる。
ただしはげしいおたけびのみ、MPがなぜか設定されているのもさることながら、判断力が高く設定されているようで、MPを枯渇させるとターンエンドを何度発生させても構える事がなくなってしまう。
他の竜族と違い、死亡描写等は存在せず戦闘後は消えている。倒さなくとも勝利することができるからだろうか。