【とある小さなワルツ】

Last-modified: 2021-02-11 (木) 03:41:56

トルネコ1

エンディング曲。
 
オルゴールのような【しあわせの箱】のメロディに始まり、次第に壮大なオーケストラへと繋がっていき、
クライマックスは、トルネコのテーマこと【武器商人トルネコ】のモチーフで締める。
ラストにはオルゴールのメロディが余韻のように残る。
このオルゴール部分は、クリア後に幸せの箱を開けるといつでも聴ける。
 
なお、オーケストラ版とゲーム音源ではオーケストラの方が曲が減っており、若干短い。
ゲーム音源では想定通り入れられず、曲が削られるというのはドラクエに限らずよくある話だが、逆は珍しい。
ゲームのエンディングに使おうとしたら尺が合わなかったのだろうか?

トルネコ2

ゲーム内では「しあわせのメロディ」という名前がつけられている。
スタート直後からしあわせの箱があるので、いつでも聞ける。
いよいよ【不思議のダンジョン】に乗りこむというイベントでも演出のために使われるが、
そこからは不思議のダンジョンをクリアするまで聞けなくなってしまう。
PS版ではエンディングは【組曲「トルネコの大冒険」~音楽の化学~】の生演奏音源となっているが、元々SFC音源を使っていたオルゴールパートの部分に関してはPS音源による打ち込みに変わっている。

トルネコ3

エンディングで使われている。
本作ではトルネコとポポロのダブル主人公と言うこともあり、冒頭のオルゴールパートの後にポポロのテーマが差し込まれる構成になっている。
その為、本作では組曲版からの音源ではなく全編打ち込み音源になっている。