【アラン】

Last-modified: 2018-03-04 (日) 07:24:45

概要

FC版DQ3において、【ルイーダの酒場に最初からいる人たち】の名前の候補の1つとして登場。他にも【NPC】の名前としても登場した。
なお漫画ロトの紋章に登場する【ジャガン】の本名については、【アラン(ロトの紋章)】を参照。
 
ルイーダの酒場に最初からいる人たちには他にハンソロやベンハ、スタロンという者たちもいるので元ネタはおそらくアラン・ドロンだろう。
DQ3、DQ4に登場するアランは両者とも聖職者であるのだが、アラン・ドロンが1971年公開のフランス映画「もう一度愛して(仏題:Doucement les Basses)」で神父を演じていた事との関係性は不明。

DQ3(FC版)

ルイーダの酒場に「アラン」という名の【僧侶】(男)が初期登録されている場合がある。同じ世界が舞台であるロトの紋章では【勇者】の名前に採用されているが、あえて被せたのかどうかは不明。

DQ4(PS版)

移民として登場する【神父】の1人。【マスタードラゴン】に謁見後に登場するようになる。
地獄の帝王復活に怯えまくっているが、職業柄、人前で怯える姿をみせることもできず、どこか知り合いのいない町を探している。
移民の町に到着後、顔見知りがいないので存分に地獄の帝王を怖がっている。
その内容も「地獄の帝王こえーよ!」とかなり情けない内容になっている。
 
移民の町の特殊形態では、【大聖堂】を作る上で役立ってくれる。
だが、大聖堂は聖職者が多いため、さすがに見栄を張ってしまって素直に帝王を怖がれないと嘆いている。