ジョーカー1
【すれちがい通信】で仲間にしたモンスターや【カンダタ】、【レオパルド】といった配信モンスターに付けられるマーク。
いわゆる他のプレイヤーから貰った【モンスター】。ステータス画面ではプラス値の横に「GUEST」と表示される。
このマークの付いたモンスターはシナリオ進行や通常の対戦で使う分には何の影響もないが、ジョーカーズGPに出場させることが出来ない。
マークの付いたモンスターを【配合】した場合でも子供に引き継がれる為、消すことは不可能。
唯一の例外として【キングスペーディオ】×【レティス】で【JOKER】を生み出した場合は消えるが、そもそもJOKER自体がジョーカーズGPに出場させられないため、実質意味はない。
ジョーカー2・2プロ
引き続き適用されているが、今回は配合を数回重ねることでマークを消すことが出来るようになった。
また、ゲストマークが付いたモンスター同士を配合した場合は配合回数の少ない方が優先される。
テリワン3D、イルルカ、DQMJ3、DQMJ3P
ローカル交換で受け取ったモンスターにもこのマークが付くが、配信モンスターや【引越しアプリ】で手に入れたモンスターには付かない(引越し元のソフトでこのマークが付いている状態のモンスターを送った場合でも消えるので安心)。
通常のシナリオや対戦では何の影響もないものの、このマークが付いていると以下のような制約を受ける。
- Wi-Fi対戦に参加できない
- 通信交換に出せない
この為、一度ローカル交換で相手に渡してしまうと、そのままでは返したくても返してもらえないので注意。 - すれちがい通信で配信する【パーティ】に組み込めない
ただし、すれちがい通信での対戦やプレゼント対戦で自軍に組み込む事は可能。 - 1体でもパーティメンバーにいる場合、メニューの「すれちがいバトルを始める」が選べない
ただし、スタンバイにいる場合は問題ない。
基本的に付いていないのに越した事はないが、配合3回で(厳密にはモンスターの系図から、元々ゲストだったモンスターが押し出されていなくなれば)消す事が可能。逆に元々ゲストでないモンスターでも、系図にゲストマークが残るような配合をしてしまうと(例:【旅の扉】で捕まえてきた野良【スライム】に、他人から貰ってきたモンスターをそのまま配合する)、そのモンスターはゲスト扱いになってしまうので注意。
テリワン3Dから新たに登場した【あくまの書】(イルルカではそれ+【あくまの黙示録】)、DQMJ3では【カラーフォンデュ】を利用すれば、比較的簡単にこのマークを外すことができる。詳しくは当該項目で。