【ゴールデンコーン】

概要

DQ10などに登場するモンスター。
黄金の一角を持つウサギの魔物で、【アルミラージ】の【転生モンスター】。
名前の「コーン（corn）」は元々ラテン語の角を意味する単語。【ユニコーン】（Uni-corn）は一角獣と訳される。
角ほど鮮やかな黄金色ではないものの体毛も金色（腹部側は白）で、真っ赤な目をしている。
バトルロード2レジェンドのアルミラージの特性を継承し、雷使いとなっている。

DQ10オフライン

【ライデイン】を使うため、アルミラージ狩りの適正レベルだと脅威となる。
通常ドロップは【レッドアイ】、レアドロップは【めざましリング】。

DQ10オンライン

最初に情報が公開された転生モンスター。Ver.1.1で追加された。
詳しくはこちらを参照。

DQ11

引き続きアルミラージの転生モンスターとして出現。今回はライデインの代わりに【いなずま】を使う。
行動パターンは完全2回行動で【マホトーン】→【ピオラ】→【マホトラ】→【いなずま】→【ちからため】→通常攻撃の完全ローテーション。
　
モンスターリストによると多彩な呪文攻撃で相手をしとめるそうだが実際は危険性の低い補助呪文しか唱えない。
なお【マホトーン】が通じるが判断力が高いので呪文を飛ばして行動するようになる。つまりほぼ毎ターンいなずまを放つようになるのでやめた方が無難。行動を封じるなら【ラリホー】で眠らせる方がいいだろう。
　
ドロップアイテムは【おうごんのカケラ】と【うさぎのしっぽ】（レア）。

イルルカ

魔獣系のEランクで、サイズはS。初期スキルは「ギラ＆デイン」。
【雪と氷の世界】でアルミラージを倒していると低確率で出現する。
フィールド上ではこちらを見つけると逃げ出すため、気づかれないように近づかねばならない。
スカウトに成功して仲間に出来れば、「黄金一角獣ハンター」の称号が貰える。
　
特性は【スタンダードボディ】【ヒートアップ】【ゴールド増】。
＋25で【ジャミングブレイク】、＋50で【デインブレイク】、【新生配合】で【いきなりピオラ】が解禁され、
また【メガボディ】、【ギガボディ】引継ぎで【AI1～3回行動】、【ギガボディ】で【一発逆転】が加わる。

ジョーカー3・3プロ

魔獣系のCランクで、所有スキルは【電撃の使い手】。今回は転生扱いではない。
【いっかくウサギ】と【ゴールドマン】の特殊配合で作成できる。
　
特性は【スモールボディ】、【ヒートアップ】、【まれにハイテンション】。
＋25で【ジャミングブレイク】、＋50で【電撃ブレイク】、＋100で【いきなりピオラ】。
メガボディ化で【AI1～3回行動】、ギガボディ化で【一発逆転】、超ギガボディ化で【いてつくはどう（特性）】を習得。
プロ版では合体特性【背水の陣】、合体特技【聖光神雷斬】を得た。

ライバルズエース

真2段カードパック「そして伝説は高らかに」にて実装。武闘家専用のノーマル。

1/1/3
熟練度(0)
②先制　攻撃力+1

条件を満たせば高スタッツに加え先制で場のユニットを処理できる優秀なユニット。
勇者レックを採用したデッキならば熟練度2の到達はたやすく、「ゲントの導き手チャモロ」から復活した場合でも即座に行動して盤面の取り合いに貢献できる。

ウォーク

メインストーリーの4章9話から5章7話までの間、地域限定のモンスターとしてときどき見かける枠に混じって登場。
こいつは中国地方に出現。
　
こころは赤色でコストは62。
力・素早さ・器用さが高めで、体技ダメージや会心率を高め、デイン系耐性がアップする。
ランクSで【スカラ】を修得。

タクト

2021年6月4日開催の「魔獣フェスティバル」にて、イベント限定Aランクドロップモンスターとして登場。
魔獣系・Aランク・こうげきタイプ
リーダー特性「敵のデイン耐性-10%」
とくぎは「練気」「ほとばしるいなずま」「黄金の雷」
覚醒スキル10Pで「いどう力+1」

2023年度の年賀状に選ばれた。