【シャマル】

DQ8

【七賢者】の一人で職業は魔法剣士兼彫刻家。
フルネームはシャマル・クランバートル、異名（というより肩書き）は「魔法剣士シャマル」とシンプル。
サマルを彷彿とさせるお名前だが無関係。
ちなみに見た目は聖堂騎士団のアゴ長。残念だ。その姿から男性だと思われる。
英語版での名前はAlexander。
　
彫刻家だったことから、【暗黒神ラプソーン】を封じた【聖地ゴルド】の大岩を人々がいたずらに扱わないよう女神像にする工事を行ったが、この女神像を作るにあたってモデルにしたのは本当の女神様であるらしい。
これらの行動は結果はどうあれ、無暗に「封印を解いてはいけない」と伝えた結果、魔が差した誰かが封印を解いてしまうケースが多いドラクエシリーズにおいては中々有効な手段と言える。
　
彼の力は子孫である【リブルアーチ】のクランバートル家に代々受け継がれてきたが、子孫の1人【リーザス・クランバートル】が【リーザス村】のアルバート家に嫁いだことで、力がここへ移った。
【サーベルト】、【ゼシカ】兄妹、リブルアーチの【ライドン】のご先祖様であり、物語開始時点での継承者はサーベルトである。
オーブは【ブルーオーブ】。