【スーパーレア】

ライバルズ

カードのレアリティで、星の数は2つ。【レア】と【レジェンドレア】の中間。カードの作成には錬金石が800個必要で、分解すると錬金石160個になる。
スーパーレアだけあって効果は強力…と思いきや、実はスタンダードパック時点では強力な効果を持ったカードが意外と少なかった。
しかし第2弾以降は名に恥じない強力なカードが増え始めた。特定のデッキで中核を成すカードや、汎用性の高いカードも多かった。
一方でパックからの排出率が低く生成コストが高く、その上デッキに2枚投入できるため、揃えるのが結構大変。運が悪いとレジェンドレアよりも集めるのに苦労することも。
第2弾以降デッキの生成コストが上がった大きな要因であった。

クロスブレイド

カードのレアリティの一つ。【ギガレア】の1つ下に当たるレアリティのカード。
表面・裏面共に黒色基調のデザインで、背景と描かれているキャラやモンスターの目、エフェクトがホログラム加工されている。
どこかモンバトの【ロトコレクション】を彷彿とさせるカードデザインであるが、ロトコレとの違いは名前や文字が金色になっておらず、背景と同様にホロ加工により光るということ。
カードの強さとしては、ステータスこそまずまず高いがアビリティを下位のカードと同様1つしか持たない為ギガレアやドラゴンレアと比べるとやや実用性で劣る場合が多いものの、5弾のクロコダイン等他との組み合わせによっては光るカードがある場合も。
各弾につき15種もの数が存在する意外と種類の多いレアリティでもある。ただし第6弾は14種類へと減った。