【レジェンドレア】

Last-modified: 2024-03-28 (木) 02:10:13

ライバルズ

本作における最高のレア度。星の数は3つで、錬金するのに必要な錬金石の数は通常のカードの場合3000個。分解して手に入る錬金石は800個(通常版)。当初はヒーローカードは錬金不可能だったがエースではヒーローカードも9000個で錬金できるようになった。
カードパックにはレジェンドレア・チャージと呼ばれる、いわゆる「天井」があり、最高でも30パックで確実にレジェンドレアが手に入る仕様になっていた。
 
対戦でのレジェンドレアはユニットとヒーローカードのみであり、武器と特技にはレジェンドレアは存在しない。また、他のレア度のカードと異なりデッキに同じ種類のレジェンドレアカードを2枚入れることは出来ない。
主に【冒険者】(【サンチョ】、歴戦の〇〇、【旅路のプチヒーロー】除く)、重要なボス級モンスターの他、モンスターズで活躍したモンスターたち(【ローズバトラー】【にじくじゃく】など)がレジェンドレアに選ばれている。
 
レジェンドレアカードを出すとカットインが入り、場に出ると出したカードに応じてBGMが変化する。また、一部を除く人間キャラや第7弾以降に実装された多くの【魔王系】のモンスターには【キャラクターボイス】があり、自分の場や相手の場に特定のキャラクターがいた場合の専用の掛け合いも用意されていた。

ライバルズエース

ソロバトルアドベンチャー限定の勇者専用のレジェンドレアカードが実装された。こちらはユニットだけではなく、武器や特技も実装されていた。これらのカードは錬金することが出来ないため、手に入れるにはソロモード限定のカードパックで運良く引くしかなかった。

ソロモード限定であるため、対戦用のカードとは比べ物にならないレベルで強力な物もあり、同じカードを集めて強化することであきらかにぶっ壊れた能力を発揮するカードも存在した。

また、勇者のスキルパネルを強化することによってレジェンドレアカードもデッキに2枚入れられるようになる。
ソロモードのインフレを考えるとこのスキルパネルを取るのは必須であり、デッキの費用が嵩むと思われたが、【アンクルホーン】や「さあ行こう!ループ」などのレジェンドレアが少なくても勝てるデッキも編み出された。