【バリナボの村】

トルネコ3

【バリナボ島】の南方にある、いかにも南国な雰囲気の漁村。
トルネコ一家はここに流れ着いて冒険がスタートする。
族長【ガムラン】を中心としたバリナボの民たちが住んでいる。
物語が進むと一時的に消滅するが、更に進めると流れ着いた時とは大きく様変わりして復活している。
　
この族長、本作のストーリーを理解する上で重要な話をしてくれる。いわばキーパーソン。
なかには自身の死を示唆する発言が見られ、これらは
【神々のほこら】にある真実のトビラを開ければわかることなのだろうとまで言う。
他には、トルネコ操作時にはイネス（ロサ）の母の名を口にする記憶を半ば失った男や、バリナボの村の消滅を知っているような口ぶりの神父に出会う。