【神々のほこら】

Last-modified: 2021-12-14 (火) 11:27:29

トルネコ3

【バリナボの村】の北にあるほこら。
かつて【バリナボ島】を作った大地の神が、北から悪しき者が来ないようにと女神像で道を封印したらしい。
そのような言い伝えがあるため、バリナボの民からは禁断の地といわれている。
しかし物語が始まってすぐに封印は解けてしまった。
中に入って向かって左に進むと【いざないの洞くつ】、右に進むと【神々の道】へと進める。
しかし右は神々の星というアイテムがないと開かない真実のトビラによって塞がれているので、左にしか進めない。
ポポロ編に入ると【ガムラン】から神々の星を授けてもらえて、右のルートにも進めるようになる。
 
族長ガムランの話では、過去に大嵐に巻き込まれたバリナボ一族で生き残ったのが我々なのか…【イネス】【ロサ】の父母なのか…真実のトビラを開ければわかることなのだろうと言っていることに加え、クリア後にイネスとロサが天界へと姿を消す演出、【プチットの村】に通ずる秘密の言葉を知っている【密林の小屋】の老夫婦、彼らがプチット族救出後にはバリナボの村の族長になっていること、これが意味するところとして、この老夫婦はイネスとロサの実の両親で、過去の大嵐で亡くなった族長(イネスとロサも)らが偶然バリナボの村に漂流したトルネコ一家を助けたという話となる。
バリナボの村の復活を信じて託したのかもしれない。