【プレヤ】

DQ4

第5章で【ミネア】を仲間にする前に【ブランカ】へ行くと登場する冒険者4人組の1人。
一行の2番目を歩いている【神父】で、FC版では名前が無かったが、PS版で名前が付き、移民としても再登場するようになった。
　
名前の語源は「祈る者」を意味する「プレイヤー(prayer)」であろうか?

FC版

地獄の帝王を倒すはずだった【勇者】が殺されたと噂が広まる中、自分達が世界を救ってみせると力強く言う。
しかしそれきり再登場しない。
　
【パデキアの洞窟】では、【戦士】以外のメンバーが全員入れ替わっている。
彼は【詩人】か【兵士】に【転職】したのか、それとも離脱したのか、はたまた戦死したのかも不明である。

PS版

パデキアの洞窟でも登場するようになった。台詞はFC版で兵士が喋っていたものと同内容だが、兵士と違って「ござる」口調ではない。
　
洞窟脱出後は足の遅さから【アリーナ】に置き去りにされ、以後は移民として再登場する。
移民カテゴリは神父なので、【大聖堂】を作る上で活用できる。
なおグラフィックは元々【ゴットサイド】にいる男の【神官】と同じだったが、移民として再登場した際には普通の神父と同じものになっている。
　
条件付きの移民の一人であり【勇者】がパーティにいる時のみ登場する。
他の二人とは別れているが旅を諦めておらず仲間集めをしているため、移民の町を教えることになる。
移民の町に到着後、仲間が見つけることができずに困っていると話している。
なお、元々の仲間だった戦士の【ハスター】・【旅の商人】の【ゼニー】も移民として勧誘できるが、移民の町に集まっても特にセリフの変化はない。