【ミーちゃん】

DQ4

【サントハイム】の屋根の上に住む【猫】。城の飼い猫かノラかは不明。
2章の最後、城の人間がいなくなった後には屋内に侵入しており、何か言いたげな様子。
5章では再び屋根の上に戻り、友達の【スライム】がミーちゃんを心配して様子を見に来ている。
名前もそのスライムから聞ける。
なぜか【サントハイム王】に不思議な力があった事を知っており、【サラン】の町にいけば分かると、スライムを通じて教えてくれる。

小説版

やはり城の人間がいなくなった後でも城に残っている。
【バルザック】を一度は助けようとした【ピサロ】と出会っており彼になついたようである。
ピサロが去った後に彼が落としていった髪の毛があやかしのふえへと変わり、
それを塔の中へと持ち込んでユーリルたちがあやかしのふえを手に入れる一端を担った。
バルザックたちが倒された後にアリーナから一緒に来るかと誘われたものの、猫は家につくという言葉通り城に残った。

知られざる伝説

「猫の子一匹逃すな」という命令により、人間が消えた後もモンスターに追い回されていた。
そこへやってきた【ピサロ】が「文字通りに命令を実行した」モンスターを一喝した事で難を逃れ、
ピサロから謝罪も受けており、その際に「目が【ロザリー】に似ている」などとも言われている。