【メタルハンター(特性)】

Last-modified: 2024-02-04 (日) 00:52:26

概要

DQMJシリーズ、テリワン3Dに登場する特性。
敵を攻撃したときに1ポイントの追加ダメージを与えてくれる。
この特性があると、シナリオ攻略でHPの低い【メタル系】のモンスターを狩るのがとても楽になる。DQMJ2以降は【れんぞく】との組み合わせも有効。
しかし通信対戦で出てくるメタル系モンスターは大抵HPを底上げされており200を超えるため、対メタルとしては全然役に立たない。
そのため、通信対戦でのメタル狩り特性として【メタルキラー】が誕生した。
この特性もメタルキラーと同じく、【バウンティハンター】などのスキルで後天的に習得することが可能。
【カバシラー】辺りにバウンティハンターをマスターさせれば一流のメタル狩り要員になってくれる。

通信対戦では普段は先のごとく産廃に等しい特性なのだが、状態異常斬撃などを使う場合は話が別。
本来防御力が倍以上上回る相手にはミスになるのだが、これで1ダメージでも与えてしまえば状態異常の判定が入るのでれんぞくを持った攻撃の低い3枠モンスターなら生かせたりする。
一番使えそうな【マガルギ】【赤い霧】を放ってしまうし、メタルには休み以外の状態異常が効かないという問題はあるが、【かぶとわり】など能力ダウンの特技にも適用されるので何だかんだであると役立つ。

DQM3

物理攻撃ダメージにLv*0.25の数値が加算される。Lv100で+25ダメージになる。
野生の【メタルキング】のHPが26なので、素殴りで1与えれば+25で丁度倒せるようになっている。

対戦向けとは言い難いが、【つるぎのまい】などの多段ヒットする攻撃にも毎回加算されるので、ダメージの底上げには一応役立つ。
呪文や体技など、攻撃力が参照されない特技には効果がない。

【メタルキラー】は対戦向けでそもそも相手の守備力を抜けないとダメージを通せないのに対して、こちらは命中すれば確実にダメージが通る。
メタル系にダメージを通せることから、メタル狩り以外にも序盤にメタル系をスカウトする際には重宝する。