【凶スカルゴン】

概要

DQMJ3で初登場した【スカルゴン】の亜種。
【マ素】の影響で身体の半分が黒い鉱物（ダークマデュライト）で覆われている。
　
DQMJ3とのコラボイベントの目玉としてDQMJ3の登場に先駆け、モンスターパレードに登場。
また、スーパーライトやどこパレにも討伐モンスターとして登場し、いずれの作品も仲間モンスターとして入手する事ができた。

ジョーカー3

【ブレイク系】のAランクで、ライドタイプは空中。固有スキルは【氷結の使い手】。
【コア】に棲息し、普段は見えないがセンサーに触れてしまうと出現して襲いかかってくる。
【リアクター】で位置を見破れるが、見破ったものに触れても戦闘になるので注意。
敵としてはマヒャド等を使って攻撃してくる。
中ボス【凶クラーゴン】戦では一緒に現れ、【マヒャデドス】で猛攻を仕掛けてくるので危険。
　
【凶キングリザード】とスカルゴンの配合で作れる。
【ドラゴンゾンビ】との配合で【凶ドラゴンゾンビ】を生み出せる。
今作ではスカルゴンとドラゴンゾンビの間には【スカルドン】がいるが、凶スカルドンは存在しない。
　
特性は【ノーマルボディ】、【氷結ブレイク】、【凶ボディ】。
＋25で【自動HP回復】、＋50で【亡者の執念】、＋100で【暴走頭脳】。
メガボディ化で【しっぺがえし】、ギガボディ化で【AI1～3回行動】、超ギガボディ化で【アンラッキー】を習得。

この通り氷の特技を習得したりそれらを活かす特性があったりと氷属性推しの魔物である。
強化後の凶ドラゴンゾンビは【いてつくはどう（特性）】を持つのでこちらも冷気推しと言えば冷気推しか。

DQMSL

DQMJ3コラボ「魔物達の楽園・凶」にて登場した討伐モンスター。【ドラゴン系】Aランク。
特性は【凶ボディ】と、【亡者の執念】の下位互換「亡者の恨み」。リーダー特性は「全系統息耐性1段階アップ」。
習得特技は【アンカーナックル】のみ。残り3枠は特技転生で【楽園のたまご】を用いてカスタマイズする。
　
実装当初は亡者の執念特性の対策が無かった為、コイツに【みがわり】を覚えさせ、
残りの枠に【獣王クロコダイン】や【ハーゴンのきし】等を並べた耐久パーティが、当時の対戦環境に溢れかえった。
上記3体とも討伐で手に入る為、無課金でも集める事が容易だった事も拍車をかけていた。
だが、後に3体とも弱体化修正が施され、現在では上記のパーティはそこまで強くない。
とはいえ、特技カスタマイズが容易な亡者系特性のAランクである事に代わりはなく、
今でもウェイト調整で組み入れられる事は割と多い。