【旅人バザー】

概要

DQ10で実装されている施設。看板やマップアイコンは、釣り合いの取れた天秤になっている。
オンラインとオフラインで大きく仕様が違うため、どのようにプレイヤーが利用するかも異なる。

DQ10オフライン

町や【キャンプ地】のほとんどに存在する店の一形態（【出身村】除く）。売買のシステム自体は他のアイテム店と同じで、【ふくびきけん】贈呈の対象でもある。
発売前に配信された公式番組によれば、原作であるDQ10オンラインの雰囲気を残すため、同作のバザーを擬似的に再現したものであるという。そのためか、売り物が入れ替わりレアなものが並ぶこともあるのが特徴。
普通の店売り品が並ぶこともあるが、非売品の素材アイテムや、強敵のドロップアイテムであるレシピ帳、非売品のレシピ帳、補正値の付いた武具などが売り出されることも。
公式ガイドブックによれば、プレイ時間が一時間経過したうえで朝が来たタイミングで売り物が更新されるという。
　
売り物の内容に関しては【キーエンブレム】の数に応じて変動し、所有数が増えると売り物候補の枠が変わり、最終的に各種【オーブ】や高Lv帯装備レシピなどが販売される。

DQ10オンライン

プレイヤーが自ら作成したアイテムを出品したり、他のプレイヤーが出品した品物を買い取ったりするというMMOならではの施設。出品数や出品価格もすべて出品者自身で決める。
詳細はこちらを参照。