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添付イルルカ、DQMJ3、DQMJ3P 
イルルカで多数追加された踊りの一つ。消費MPは50。
星形の星を降らせ、敵全体にランダムに4回攻撃する。
1回毎のダメージ基本値は「(自分のすばやさ)/10-(相手の守備力)/30」で、ダメージ上限は200。
上限は低いものの、通常攻撃や斬撃と比べて相手の守備力の影響が小さく、
属性耐性にも左右されないため【メタル系】に対してダメージを与えやすいのが特徴。
すばやさの高い【メタルキング】【キャット・リベリオ】や、【いきなりピオラ】持ちの【シーメーダ】等が適任者。
呪文の【ピオラ】【ピオリム】と組み合わせてダメージを増やしたり、【青天の霧】でダメージ上限を撤廃するのも有効。
また、4枠の【メタルゴッデス】ならデフォルトでダメージ上限を無視できるため、この特技をメイン火力に据えることができる。
なお、イルルカでは、この特技のかしこさ依存版ともいえる【悪夢のよびごえ】も登場しているが、
この特技はあちらと違って【カウンター】【ビリビリボディ】等の反撃対象になる。
ランダム攻撃のためカウンター持ちを巻き込みやすく、主な使い手であるメタル系はHPを補強しない限り耐久が低めなので注意が必要。
J3ではこちらも対象外となった。
厄介なハードメタルボディ+ミラクルボディ持ちの4枠に対し非常に有用。
取得可能なスキルは【ダテ男】【ハマのプライド】等。
J3ですばやさを上げつつこれを習得できるスキルは【ビーストフォースSP】のみだったが、プロフェッショナル版では【ノチョーラ機関】と【カンダタ（スキル）】が登場した。
どこパレ
上記のイルルカやDQMJ3と概ね同じで、素早さ依存のダメージを4回ランダムな敵に与える踊り。
【舞踏魔プレシアンナ】が初期とくぎとして持つ。
素早さに応じてダメージが上がる…ということで、敵の攻撃を受けつつ回避によって避ける所謂「みかわし壁」の攻撃用特技として高い人気を誇っていた。
大概持たせるであろう【神の踊り手】によりナイトフィーバーとも併用できた。
DQMSL
本作では補助特技になっている。
1ターンの間、味方全体のみかわし率を70%にする。
習得者は【ラストテンツク】のみ。
