【舞踏魔プレシアンナ】

Last-modified: 2024-04-14 (日) 04:12:42

概要

DQ10などに登場するモンスター。
褐色肌に金髪、赤いボンテージスーツが特徴の女性型の魔物。
また、DQ10における人間のキャラクターとしての「プレシアンナ」についてもこの頁で合わせて記述する。
 
色違いのモンスターに【妖魔ジュリアンテ】【魔女ハバネロ】【ファラオ・ヘルマ】【テンオツ鬼神】
星ドラには「シャドウ・ヘルマ」、「鞭皇 八重」がいる。
更に台湾版DQMスーパーライトには「白虎」という色違いもいる。
ちなみに、ジュリアンテとは公式イラストのアングルが異なっている。

DQ10オフライン

もとは【人間】の女性【スーパースター】で、100年に一度と言われる才能の持ち主で、クエストシリーズ【世界一のスーパースター】において主人公のライバルとして登場。
しかし【モンスターゾーン】の解釈を誤って自分の心を魔物化し、もう一人のライバルだった【クリスレイ】のチカラを奪って邪悪な能力に目覚める。
クエスト最終話【究極の表現領域】では観客を集め、その人間離れした踊りにより身体も魔物化。観客たちを死に至らしめた。
ここで真のモンスターゾーンを習得していた主人公の前に、【ボス級モンスター】として立ちはだかる。
 
戦闘面ではこちらを魅了してくる攻撃を用いる。【キラキラポーン】で防ぐだけで大分戦いやすくなる。火力は高くないので油断しなければ勝てる相手。
 
主人公に敗れると勝てない事への疑問を口にするが、【サルバリータ】からの言葉や主人公とのバトルがダンスのようで楽しかったことで理解した様子を見せ消滅。
魔物化していたため消滅の際は魔瘴を放出していた。

DQ10オンライン

アストルティア・クイーン総選挙で9位に入賞している。
キャラクターとしての彼女はこちらを、モンスターとしての彼女はこちらを参照。

ジョーカー3

10モンスター大量追加により参戦。
色違いのジュリアンテ同様、悪魔系のSランクで同じく【ノーマルボディ】
妖魔ジュリアンテと【怪獣プスゴン】の特殊配合でのみ生まれる。
 
固定特性は舞踏魔の名通り【ダンスのコツ】。他は【AI1~2回行動】。
プラス値が+25で【つねにマホカンタ】・+50で【負けずぎらい】・超生配合で【神の踊り手】が追加される。
さらにメガボディ化で【呪い攻撃】・ギガボディ化で【ラブリー】・超ギガボディ化で【きぶん屋】を習得する。
 
能力はやはり素早さの基準値が最高値の1500に加え、賢さも1450と非常に高く、攻撃も850とアタッカーとしては非常に強力。
反面やはりジュリアンテの色違いと言う事か防御は400と紙の上に、HPも1100とこれまた抑え目。
やはり物理・呪文どちらも出来るのだが、やはり特性から考えて踊りが彼女の真骨頂である。
本人の素早さが非常に高く、攻撃もある為【星降りのサンバ】【つるぎのまい】が有効に活用でき、
【ハッスルダンス】も4枠なら有効。…HP1100なのでじごくの踊りはお察しください。
他の踊りに至ってはコツの性質上、効果がMP半減ぐらいしかない。
その最高の素早さとダンスのコツでジュリアンテともども星降りのサンバをひたすら連打する光景がメジャー。
…ただし耐久の都合呪文を使わないと単なるジュリアンテの2番手にすぎないので、ジバルンバなどを入れるのも良い。
とにかく特化できる性能だからか、見た目が見た目だからか1枠×4の通信対戦でも4枠でも人気は高い。
 
【怪蟲アラグネ】との配合で【魔女グレイツェル】が生まれる。
 
初期スキルは【舞踏魔プレシアンナ(スキル)】
本人との相性も良いが、風系呪文に星降りのサンバまである為実はジュリアンテとも好相性。

ジョーカー3プロ

AI1~2回行動が【スーパースター】に変わった他、新たに合体特技【祝福の舞】、合体特性【テンプテーション】を得た。
踊りに特化した女性型モンスターである彼女にふさわしい特技・特性と言えよう。