【町長】

概要

その名の通り、【町】の代表者。
村の長なら【村長】になる。
村長と同じく、町によっていたり、いなかったりするが、村長と比べてもその絶対数はかなり少ない。
また、伝統的に、大臣や富豪のグラフィックをあてられることが多い。
妙に横柄な態度をとることが多く、全般的にプレイヤーの印象はよくない。

DQ3(リメイク版)

【○○○○バーク】にて商人がルイーダの酒場に復帰するときに町の若者が任命される。
商人が居た屋敷は町長の屋敷と言われるようになる。

DQ6

【トルッカ】の町長は【エリザ】（誘拐される娘）の父親。
ほかに【サンマリーノ町長】が登場。

DQ9

【ベクセリア】の町長は【エリザ】（【ルーフィン】の妻）の父親。

DQ10オフライン

ジュレットの町の【ボーレン】、港町レンドアの【シガール】、オルフェア町長を兼任するサーカスの【ナブレット】団長など、印象がよい町長が多い。

Ver.2

偽りのグランゼドーラ城下町に【バッフル】、真のセレドの町に【ブラト】がいる。

DQ10オンライン

その後追加されたエリアにも町長が複数いる。

DQ11

【ダーハルーネの町】の町長は【ラハディオ】で、【ヤヒム】の父親。

キャラバンハート

【デルコンダル】の町長が登場。仲間が4人いないと【旅立ちの洞窟】の通行許可を与えてくれない。
酒場でリップルを仲間に加えて許可をもらうと、旅立つルインに両親に挨拶してくることを勧める。

ヒーローズ1

【ラバトール】の町長が登場。【ディルク】とは旧知の仲。
ストーリー上ではラバトール入口の防衛戦の後、魔物に苦戦している彼を救出することとなる。
この時は傷を負っている護衛対象のくせに自ら敵に向かっていきやられるため足手まといの印象が強い。
しかしマーニャのクエストでは一転、護衛対象ではないのでやられる心配もなく火力もある頼もしい存在と化す。