【若き日の英雄】

Last-modified: 2024-04-10 (水) 09:04:14

DQ7(リメイク版)

【配信石版】の一つ。過去の【天上の神殿】内を巡り、若き日の【メルビン】が青春時代どんな人物だったのかがわかる石版。
石版の情報によると発見者は【神さま】。出身地はひみつのばしょ。肩書はソムリエ。性格はわんぱく。神さまなのに何故肩書がソムリエなのかは謎である。実は技術を持っていたりして…
 
【なつかしき友の記憶】【幼き大神官の思い出】と同じく、ちょっとした本編のサイドストーリーを楽しめる「公式ストーリー石版」で、一度エンディングを見て冒険の書に★マークが付いていれば【インターネット酒場】でダウンロードすることが出来る。3DS版での配信期間は2013年3月7日以降()。
スマホ版では現在もDL可能。
なおインターネット酒場は移民の町の発展レベルが1以上でないと使えないので注意。

話の流れ 

舞台は過去の天上の神殿。そこで地上に降りて遊んでばかりいる若き日のメルビン(グラフィックは緑兵士)とあの【ニコラ】の先祖と思わしき人物【ニコル】(グラはニコラと同じく詩人)二人組についての話が展開される。
時系列的には神殿がまだ一つも落下していない時代であり、以前行った過去の【サンゴの洞窟】の時代よりさらに前の時代。現在のメルビンは若い頃の自分を客観的に見て複雑な思いを抱く一方、厳しくも優しかった兵士長など、過去の人物に会えたことを喜ぶ一面も見られる。
 
兵士長やメルビン、ニコルと簡単な会話イベントをこなし、神殿のはずれに居るニコルに【魔法のじゅうたん】を見せ報酬としての【いのりのゆびわ】をもらうことができればイベントは一旦クリア。戦闘等は一切なく、会話イベントのみで終了するという異例の石版である。

備考 

他の公式ストーリー石版と違いサイドストーリーに明確な終わりがなく、この石版に入ればいつでも過去の天上の神殿を探索することができる。
この石版をクリアしたあと【メザレ】のニコラと会話すると自分の先祖についての言い伝えと名前の由来について聞くことができるようになる。