【むっつりスケベ(肩書き)】

Last-modified: 2022-12-30 (金) 23:10:50

DQ11

【ロウ】肩書きのひとつ。リメイク版DQ3ては性格名として登場していたが、今作では肩書きとなった。
【クレイモラン城下町】【ブルーオーブ】を手に入れた後、ムフフ本を隠し持っていたことがバレたのちにこの不名誉な肩書きになってしまう…仮にも元一国の王たる者が何たる醜態だ。
異変前では最後に肩書きが変わるタイミングの為、過ぎ去りし時を求めた直後のロウの肩書きもコレになっている。
 
もっとも彼は【キャンプ】でも堂々とムフフ本を読んでおり、バニーちゃんやピチピチギャルが大好きと公言している。実際のところ、これはむっつりスケベとは言わない。
肩書きとして適切なのは寧ろ「オープンスケベ」である。
上記の性格のむっつりスケベの項目に書いている通り、元々むっつりスケベというものは「見た感じ真面目でエロに興味ない体を装いつつ、実はエロに興味津々な人」という意味なので、仲間中ではもっとふさわしい男が存在する。
 
なお、【謎の遺跡】でロウが古文書を読むシーンの後、仲間に話しかけると【シルビア】

「ロウちゃんって スゴイわよね。
ただの むっつりスケベかと思いきや 神の民の古文書まで 読めちゃうんだから!
「さすがは ユグノア王国の元王さま。ちょっとだけ 見直しちゃったわ。

……とコメントする。ただのむっつりスケベとは何てことを言うんだ。
魔王討伐のために尽力したロウだったが、ムフフ本の件は消えない汚点としてメンバーの心に深く刻み込まれてしまったようだ。
これでは公式の肩書きになるのもやむなしか。

DQ11S

追加シナリオ【ロウと幸せの王国】では、ロウが幻の【ユグノア城】にいる間の2つ目のシーンまでは【ユグノア王】【ユグノアのご隠居】という肩書きだが、3つ目のロウの誕生日のシーンになると、再びこの肩書きになっている(一時的なものであり、主人公と再会した際には別の肩書きになっている)。
もっとも、このシナリオでは終始謎のバニーちゃんを追っかけているので、この肩書きになってしまうのも仕方ないだろう。