【ダイアナ】

Last-modified: 2021-12-26 (日) 21:39:39

DQ11の【ダーハルーネの町】に登場する【ディアナ】とは異なります。

DQ11

【デルカダール城下町】の下層の露店酒場で働く【踊り子】の女性。英語版での名前は Roxy(これは【ロクサーヌ】の愛称だが、英語版のデルカダール国民は皆何かしらの石から名前を付けられているので、彼女の場合はrockから来ていると思われる)。
 
酒場で働くだけでなく、たまに中層にも出かけて稼いでいる模様。
というより元々中層に住んでいるようで、酒場のマスターからは非常に喜ばれつつも何でこんな場所で仕事をしてくれるのかと少し疑問に思われている。
下層と中層の抜け道を守る兵士【グレゴリ】に惚れられており、顔パス(というか胸元を見せているので胸パス)で通過できる。
 
【ジェット】の情報によると、【下宿の女将】は若い頃ダイアナにそっくりの美人だったらしく、字もそっくりだとか。女将の宿で寝ていることもあるが2人の関係は不明。
この事実を利用して中層に抜けるルートがある。
このルートを利用した場合、彼女の知らないところで彼女が見張りの兵士にラブレターを送ったことになる。そんな、ひどい…。
 
なお世界に異変が起きた後、【最後の砦】と化した【イシの村】にいるが、話しかけても名前は表示されない。
本人も名乗らないが、【ゾンビ師団長】を倒してから【デルカダール王】に報告するまでの間だけファンらしき男が名前を呼んでいるので、同一人物だと判別できる。
ここでの彼女は背中に酷い怪我を負ってしまい「二度と踊れないかも」と語っているが、踊りの次に裁縫が得意らしく、デルカダールの旗を縫う作業を行っていた。

DQ11S

下宿の女将に手紙を書かせるルートでは、それを読み上げる際、彼女の(だと思われる)声を聞くことができるが、これが作中で唯一、彼女のヴォイスつき台詞である。