【ニコミスキー鉱山】

スラもり1

第3ステージ。【スラバッカ島】なのに【ももんじゃ】みたいな形をした鉱山。
BGMは【スライムは行く】とは別の新曲だが本作でしか使用されていない。
【溶岩】があちこち露出している危険な坑道。 勿論踏むとダメージを受ける。
炎や溶岩が障害物として広がっている他にも、アイテムとしての【スライムナイト】を使用しないと破壊できない風船や、
大量に湧いて出る【くさったしたい】、近づきがたい【フレイム】などの激しい攻撃が主人公の前に立ちはだかる。
一方で、鉱山らしく【金塊】もたくさん落ちている。慣れてきたら【ゴールド】を集めるのに上手く利用しよう。
　
ボスは【バンパイア】の【バットン】。
ステージクリアすると、主人公の【パパ】から【スーパー・スラ・ストライク】を伝授されるイベントが発生し、これまで壊せなかったキラキラ壁が破壊できる様になる。
その後は【すっとび調査団】の【トミー】を救助するのに再挑戦する事になる。
謎解きは最初はスライムナイト1個だが、次は金塊3つをかつぐ必要あり、

スライムもりもり

【スラリン】の家族以外のさらわれた【スライム】達は、
この鉱山で【しっぽ団】によって強制労働をさせられていた。
　
「スラバッカ島に宝なんてないよ」とスラリンに聞いていたにもかかわらず、
実はスラバッカ島で【金】が採掘できる事実を知った海賊の船長は、驚きのあまり声が裏返った。
しかし町のスライム達は決して【金塊】の存在を隠していた訳では無く、
「金塊は宝じゃない」「いくらでも出るから希少価値も無い」「柔らかくて使い道のないゴミ」
等と言って全く興味を示していなかった。
　
【グランじいさん】に「好きなだけ金塊を持って帰っていい」と言われた【ドン・モジャール】は、
【シドもじゃ】と一緒に目の色を変えて採掘しまくった。