概要
【ルバンカ】の上位種で【バロンナイト】の下位種にあたるモンスター。
ボディはブルーグレー系で胸だけ赤い。
DQ10オフライン
【ダラズ採掘場】に出現。
同型では中位だが、【目覚めし五つの種族のおはなし】クリアまでは相手にしない方がよい強さ。
【しゃくねつ】と【かがやくいき】を吐くほか、【ぼうぎょシールド】を使う。
通常ドロップは【大きなこうら】、レアドロップは【マジックファンの本】。
Ver.2
真の【リンジャハル海岸】、【ラゼアの風穴】にも出現するほか、クエスト【思い出の整理術】で討伐対象になる。
DQ10オンライン
神話篇予兆クエストでは討伐対象となっていたほか、出現エリアが増えている。
魔界では【ヘルカッチャ・強】が登場。
詳しくはこちらを参照。
DQ11
世界に異変が起きた後、【バンデルフォン地方】の【バンデルフォン王国跡】に出現。
3DS版では【シケスビア雪原・南の島】にも出現。
【ぼうぎょシールド】も健在だが、ブレスは【はげしいほのお】にランクダウンした。
倒すと乗り物になり、毒沼を無効化したり道を塞ぐ岩を破壊することができる。
邪ver
過ぎ去りし時を求めた後のバンデルフォン地方のバンデルフォン王国跡、【シケスビア雪原】に出現。
ブレス攻撃が(DQ10と同じく)しゃくねつとかがやくいきにパワーアップしている。
倒せば乗ることもできるが王国跡では毒沼を無効にするくらいしか効能が無い。
【ミルレアンの森】でも出現するのでそちらを探索する時はこのモンスターに頼るといいだろう。
ドロップアイテムは共通で通常枠の【ミスリルこうせき】とレア枠の【青い宝石】。
ジョーカー3
モンスターズシリーズ初登場。物質系のBランクで【ノーマルボディ】。
ルバンカ系統では唯一配合での作成以外の入手方法が無い。
固定特性は【根に持つタイプ】。他は【呪文会心出やすい】。+25で【れんぞく】(2回)、+50で【爆発系のコツ】、超生配合で【氷結ブレイク】を習得する。
さらにメガボディ化で【AI2回行動】、ギガボディ化で【ときどきテンション】、超ギガボディ化で【暴走要塞】を習得する。
能力は守備と賢さに優れる。素早さに不安は残るが他は並程度でバランスは良好。
コツとブレイクが一致していないのが若干問題か。この辺は調整したいところ。
ちなみに、初期状態で根に持つタイプを習得しているのはヘルカッチャしかいないので、このモンスターは根に持つタイプの供給源として利用されがち。
初期スキルは【氷結の名手】。
ジョーカー3プロ
野生個体が【崩落都市】の【未完の神獣のほこら】に出現するようになった。
スキャンバトラーズ
他の色違いよりも遅れて新3弾でようやく登場。戦士と相性が良い。
レベルは141で、星3のレア。
HP:1700、ちから:1210、すばやさ:240、かしこさ:440、みのまもり:1130。
技はガードクラッシュ→ホーンインパクト(20)→フレイムシューター(100)、青ボタン:いなずまの息。
初期状態から雷属性の技が使えるうえレアリティも低いという現環境に適応した優良モンスター。
ライバルズエース
第3弾カードパック「星降りの決戦」にて実装。商人のレア。
5/5/5 物質系
自分のターン終了時このユニットの攻撃力が7以上なら味方リーダーのテンション+1 カードを1枚引く
前弾の【やみのまじん】のように、条件を満たせばサポートをしてくれる頼もしいカード。
【トーテムキラー】や【ガオン】で手札強化する候補の1枚である。
しかしやみのまじん同様に、コストが重くテンポロスになるため、採用しづらい。
タクト
2022年4月12日、ストーリーのドロップモンスターとして登場。
物質系Aランク、ぼうぎょタイプ。
リーダー特性「物質系しゅび力+15%」
とくぎは「つきとばし」【みがわり】「ヘルチャッカ」
覚醒スキル10Pで「いきなりダメージバリア」400P(完凸)で「まれにHP回復」等を習得できる。