【ルイ】

Last-modified: 2018-12-16 (日) 14:21:53

DQ6

【アクバー】の圧政に苦しむ【牢獄の町】で、酒場の女将を務めているおばさん。
何だか男性のような名前だが、その理由は後に意外な事実とともに判明する。
英語版での名前はPatricia
 
【トンヌラ】ら町の同志たちと共にアクバーの打倒計画を練り、睡眠薬入りの酒を仕込むなど準備を進めていたが、肝心のアクバーを倒せそうな人間が居ないという理由から、計画を実行に移せずにいた。
しかし、主人公たちの戦いを見て発奮し、他の町民たちとともに一斉蜂起する。
 
このイベントの最中に、酒場のルイに話しかけると、「あんたたちの おかげで あたしも 若いころの 自分を 思い出しちゃったよ」と発言。
以後アクバーを倒すまでは、この場所を【ルイーダの酒場】として利用できるようになる。
各世界に一軒ずつしかルイーダの酒場が存在しないDQ3、DQ5、DQ9のものとは異なり、DQ6のルイーダの酒場は世界各地にチェーン展開しており、【ルイーダ】と名乗る女性も複数人居るため、DQ6の世界における「ルイーダ」は、ただ単に酒場の女店主を指す単語であろうとも言われている。
彼女も若い頃はそんなルイーダの一人だったのだろう。